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ねぇ。

ひー、なぜか まわりは 似たり寄ったり
同居に、みまもり
子育て、通院

全然 似てねー が
みんな 友

なにかで、みんな なやんでて
みんや なにかに 奮闘中


共通項は、悩み事
コレが、るいとも なる ものなのか

それとも なにかが ありふれて?


みのまわりに 多いんだ
なぜかの なにかで 通院中

いいんだ、にんげん そんなもの
生きてりゃ 
病気にだって なるんだよ


調子が わるい こともある
調子がいいって 時もある

そもそも
よびかた 変 だよね?

病体 じゃなくって、
やまい の 気


なぜだか、
病気 というものは

気の ほうを

すこし 元気なくさせる

そんな モン。 みたいだね。


きのう 友達の グループLINEにて 
話を ずっと してたんだ

そういえば 家族が 病気でね。。。
こないだ 病院 いってきた


そうか、んで?
そばで 見ている 
君は 平気?
大丈夫で いるのかな?

うん、大丈夫

そうか、ねむれて いるのかな?

うん、ぐーすか


そうか、んで 本人の
ご家族さんって、どーなんだ?

なにも 気にしては いないみたい


そうか、それなら
よく、、、、


ん?


なんか、ことばと ちがってるよね
なんか、たいどと ちがってるよね


ほんとに ほんとに そうなのか?

さぐりを いれて
しばらく まつ


そうか、なんか ひーからは
君が こころを 凍らせて
感じないように しているって

そんな風に おもえたよ。


そうか、そうか ご家族が
ずっと まえから そーなんだ?

そして それを しんぱいしてるけど
あいては ふつーに していてさ

なんとも ないよって いうけれど

なんでか、そうは おもえない

だって なんか 変じゃない?

なんとも なければ
きけるよね?

彼女のはなし きけるよね?

彼がいうって、いってたな。

仕事の話、とかって の
家庭に もちこんで
ほしく ないって

それ、一体 だれの ため?


彼女の はなし きけないの?
彼女の きもち きけないの?

あなたの 身体の ことじゃ、ない
彼女の 職場の はなしだよ?


がまん しがちで おさえ がち
そんな 彼女を 見てたから
なにが ホントで なにが 嘘

なんとなくは わかるんだ


なんとなくは かんじてる


かなしみに しずんで いるだ とか
カラ元気で わらってる とか


そんなの ぜんぶ わかってる

そんなの みえて いるんだよ


かのじょが 無気力 しょうがない
やる気ないのも あたりまえ

どうやったって かえられない
じかんも であいも もどらない

記憶だけが のこってる
いっしょに すごして きたんだもん


うけいれる しか ないの なら

せめて 受け入れられない って
うけいれて 


もう いーんだ。
もう、よくない


どーでも いーんだ
いや、よくない


彼女が わらって くれるなら
どんだけ だって つきあうよ

彼女が わらって くれるなら
アタマ絞って 笑わかす


だって 彼女が すきだから
だって 彼女が すきだもの


ほんとは どう 思ってた?
ほんとは なんて 言いたいの?

しんどいならば しんどいと
みとめてしまえば 楽になる?

ひとりで できない 事ならば
はきだせるまで そばにいる


今が 時期じゃ ないのなら
眠りの中で、そばにいて

きみの にもつは きみのもの
かわりに もっては いられない
かわりに もつのは しんどくて
きみの 強さが たよりだよ


わたしの にもつは 自分でね
きみに もってと たのまない

そうして 運んで いきたくて
捨てて行きたく ないんだな


かわりに もっては あげられない


かのじょが 泣いても わからない
どんな きもちで すごすのか

なにを こわいって おもってて
なにを いえずに いるのかも


ただ かのじょの そばにいる
はなれているけど ゆうじんだ


******************************
いっぽうで 

別の彼女も 病もち
さっきの かぞくと おなじ もの


大丈夫?って 君が ゆー?
大丈夫?って しんぱいするの

君が ささえて いるのは
いつも ちがう ひとばかり

じぶん よりも こどもたち
じぶん よりも ゆうじんで

なぜに そんなに やさしいか
なぜに そんなに がんばるか


ほそい うでに 
しろい かお

とっても キレイな ひとなんだ
とっても 強い ひとなんだ


さっきの 彼女と はなしてて
こっちの 彼女が 帰宅した

あっちを たてれば、 こっちが 立たず
こっちを 立てれば、 あっちが きずつき


ゆらり ゆらりで ゆれている
どっち つかずと ふゆのそら

そういや ひとり わすれてた
そういや 枠が たりないね

4人で、みんなで
チームなの

見えてないけど 見えている
そこで、一言 なくたって
そばに いるのは、わかってる

入りたくても、入らない?
アナタのペースで かまわない

ひとの 琴線 星の数
あなたに わたす そのことば

べつの ひとを きずつける?

だれかに はなす そのことば
だれかを 無視して いたのかも


はれものに さわるようなの
いちばん ヤだって
だれかが こないだ いってたな

ふつーに おねがい
ふだん どおり

そんな目で みないでよ
そんな声で きかないで
死んでだって いないから

そう 思いこむのは 後にして


かわいそう なんかじゃ ない
ふつーに すごして ほしいだけ


わかった もう そうするよ
どうでもいい ふりをして

君を 存分に 傷つけて
君の目の前で だれかを 笑わかし
君の 目の前で、冗談を言い
きもちを きしませて あそぶんだ

気遣い してる わけじゃなく
ただ じんせいを たのしもう


イタイのだって 身体だけ
つらいの だって そのせいで

こころは きっと ちがうもの
こころは きっと 別のとこ

楽しみたいって 思ってる


きもちを ひっぱられ ないように
きもちが やまいに ならぬよう


きりはなして、楽しんで
夜になったら 考えよう

ひとりきりの 夜ならば
ひとりで なみだ するといい

そこは きっと みえなくて
夜の闇が 隠してくれる


こころが どうか なんて みえないし
みようと さえも しないけど

疎遠になるのも 変だから
いつも 変わらず そこにいる


きしんでいるのは 君の方
わたしじゃないの 君の事

かわってなんて あげられない
じぶんの にもつ 手に持って

それぞれ あるいて いくだけだ


ひとり ひとりの じんせいは
ひとり ひとりの ものだから

いつか、再会するならば
あさまで きっと 分かち合おう
そんなことが あったって
きいてないし おしえてない

きみは ぼくで
ぼくは きみ


たちばを 変えて いつまでも
視線を 変えて いつまでも

いっしょに ワルツを おどろうか?

こんどは どんな 役やるの?
そうだね、こんどは 君にしよう

きっと しらない 僕の 君
君が しらない 君の 僕


期間🌟限定 すきにして
期間🌟限定 たのしもう

期間 限定 たましいは
からだに のってる だけだから

あなたが いなく なったって
わたしは つづいて いくのです

わたしが いなく なったって
あなたも きっと いなくなる


ただ そのときを
ただ まつの?
ただ そのときを

できるなら めいっぱいで
たのしもう
期間🌟限定 ちきゅうの たび


カラダを 脱いだ そのあとは
別の星を 旅しよう♪

きみと 一緒に いつまでも
すごして わかれ またであう
そんなときも あるのかな


どうせ しぬのさ みんなしぬ
いのちは 終わっていくようで
たましいの 旅路は おわらない

今日の じかんよ さようなら
今の この日よ さようなら


きれいさっぱり わすれたら
また どこかで やりなおそう

タイムマシンに のるよりも
洗濯機に 入らなきゃ
記憶を 消して はじめるの

そうやって いつも 生きてるの


まっしろだから 人生は
まっしろだから 決めてない

どんな 色に そまり たい?
どんな 景色を みて いたい?
どんな 感情を みて いたい?
どんな 記憶に そまり たい?

みんな えらべる 何だって
えらべないは 幻と


どこかの だれかが いってたな


ねえ、きょうは なにしよう
あなたと おしゃべり しようかな?