与えているようで、求めている
見えないものを扱うのは本当に一筋縄ではいかない。どうしようもなく、自分の内側からやって来たものに溺れそうなとき、人は必ず自分のことを外側から見られない。
どんな人間にも存在していて、とても身近な見えないもの=「心」について理解しようとする時
人はどういったことを思いつくだろうか。
「善い心」というものの、大まかな概念や知識を教育という過程の中でインプットして来た我々は「人に喜んでもらうこと」や「人に迷惑をかけないこと」を提唱されて来たように思う。
さらには、「人のためなるこ