シェア
今日もぼくは noteの重い扉を開け いつものように ここに来た noteというのは この図書館の名前で 今きみがいるところ さあ ここへどうぞ ぼくの隣の席でいいかな ぼくの今日のノートは noteについて書くつもり 「note」 noteには 何万 何百万もの 椅子とテーブルと本棚があり 人々は毎日ここにやって来ては 作業をしたりノートを読んだりする ここにいる人たちの大半は ノートの作者であり読者でもあるのだ ノートを読んでいて 気に入った作者や作品には