近道、最短が最速とは限らない
ここ数年のスピードトレーニングの内容を振り返ってみると、
2017年までは1000m、2018年は2000m、2019年は1600mのインターバル走を中心に組み立てていたように思う。
2018年に、インターバル走の距離を1000mから2000mに伸ばした理由は、1000mは勢いだけで走れてしまうことや、苦しくなる前に終わってしまうこと、より実戦と同じ状況(ペースや距離等)に近づけることだった。
つまり、1000mよりも2000mの方が効果的なトレーニングと思ったからであ