曹操ゆかりの地　亳州旅行3

こんにちは、マイリーです。
亳州旅行、その3です。これで最後です！

1と2はこちらから〜

5月なのに暑すぎるよ亳州

昼12時、気温は35度。めちゃくちゃ暑い！！

花戏楼

別名を大関帝廟といい、順治13年に建てられました。

山西省の商人によって建てられたそうで、建築様式が山西スタイルとのこと。その後清朝の康熙帝と乾隆帝時代に何度も修建されたそうです。

中に入ると舞台が目に入ります。

岳武穆王廟

花戏楼の中に様々な神様が祀られていました。そのうちの一つ、岳武穆王廟。

岳飛という南宋の武将。敵国に土地を譲ることを反対した人。

売国奴という汚名がある秦檜夫婦の像があります。

曹操の詩

街歩き

花戏楼の外にはまた偉人達の紹介コーナーがありました。

16時ぐらいだったので、観光客もおらず店もほとんど閉まっていました。

これは翌日の写真。
さすが華佗の町、薬の名前がデカデカと書かれてあります。

犬肉抜きの干扣面

晩御飯は干扣面。入っているのは硬めの麺ともやし、ニンニクとシンプル。ピリ辛味にしてもらい、店員さんに混ぜてもらいました。

犬の肉とスープとを一緒に食べるのが本場らしいのですが、犬の肉を食べるのは少し抵抗があったので、お断りしました。

食べてる時にお店の奥から犬のワンワンと鳴き声が。飼い犬なのか、食用なのか分からないのが怖い。何だかお礼を言われている気がしました。

さよなら亳州！

暑かったけど、ご飯はどれも美味しく、歴史的建築物も沢山あって楽しい旅でした。
ただ時間の関係で華佗記念館に行けなかったのは残念。どなたか行かれた方は感想を教えてください。

以上亳州旅行でした！

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