つわりの終わりと辛い日々の記録【妊娠14週目】
1か月以上ご無沙汰してしまいました。
現在は妊娠15週目に入っています。
タイトルの通り、つわりが終わりました。
長くて辛い日々でした。
嘔吐することはほとんど無かったので、
もっともっと辛い状態の方が
たくさんいらっしゃると思うのですが…
何が辛かったかを振り返ってみると、
今まで普通にできていたことが
できなくなってしまったことによる
精神的な辛さが一番大きかったと思います。
例えば、麦茶のニオイ。
毎日、水出し麦茶を作っていたのに
あのパックのニオイが非常に気持ち悪い。
息を止めて、パックを放り込んでいました。
キッチンに立って調理していると
急にクラクラしてきて、火を止めてパタリ。
野菜炒めなんかでも、ダメなときはダメでした。
お腹は空いているのに、食べる気力が出ない。
栄養を欲している身体と、
消化する力なんて残されてないよー
という胃腸とのせめぎ合い。
子宮が大きくなる余地ある?というくらい
お通じが悪くなって、お腹がパンパンに。
膀胱も圧迫されて、夜中トイレに起きることも。
胃腸の問題なのか、はたまた精神的なものなのか、
ずっと胃から食道にかけてムカムカして。
海外ドラマなんか観ていても、
途中で耐えきれなくて横になってみて。
夫が心配そうに覗き込んでくるけれど、
ちょっと休んだくらいでは改善しなくて。
noteに書き残そう、書き残したいと
何度も思いながら、開くことができませんでした。
それが13週目から少しずつ落ち着いてきて、
14週目には吐き気がなくなりました。
今も胃腸のもたれ感や圧迫感はありますが、
一時期に比べれば耐えられるレベルです。
いやー、長かったな。
これから子宮が大きくなることで
また違った辛さはあると思いますが、
日常を取り戻せたことによる解放感が大きいです。
やったぜ!