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ロンドンで移民について感じたこと。
1/25〜26でロンドンにいきました。そこに住んでる先輩に会うために行ったのでほぼノープランで到着。早速、ブリティッシュイングリッシュに混乱。やっぱネイティブは早いですね。ここ半年で培った英語耳でもまだまだなんだなと思い知らせました。
街まで出て、無事に先輩に会えて目標達成。
とりあえずビックベンやらバッキンガム宮殿やら有名な観光地を回って1日目でもう満足してしまいました。ヨーロッパの旅行なんてほんと2日あれば十分だなと感じます。
街を歩いててたくさんの移民を見る機会がありました。正直、イギリス人を見るよりも。
中東系、アラブ系、アフリカン系。多国籍で、これだけ移民が多い国を見たのが初めてでいろんな感情が湧き出ました。
もし日本がこうなってしまったら、それは日本ではないなーと。各国によって移民対策はしてて、ハンガリーなんか少ないなと印象受けます。実際、移民に対して厳しかったり。
でもここロンドンは半端じゃなかった。でも何が悪いとかではないかなって。みんな一人一人この地球に生まれた1人に過ぎないということ。国籍によって、あの人あーだこーだと自分も思ってしまうこともありますが、明らかに日本だけにいるよりもそれらの理解が深まりました。いい人はいいし、悪い人は悪い。日本でもそうだと思います。これからもいろんな国に行って、そこの文化、宗教に触れて外国人と触れ合う機会を増やしていきたいなと思いました。
それでは、また。