簡素な生き方
今はスタバにいて調子がいいので連続投稿していきます。
今回紹介する本は
それでは気になった要点をまとめていきます。
身近な義務こそきちんと果たす
「人は自分のすぐそばにあるものに興味を持たないのは、人間の共通した弱点です。」と書かれていましたが考えさせられました。これは7つの習慣でもありましたが、影響の輪を意識して行動することが重要だと書いていました。共通したことが書かれていたので共感しました。
未来に負債を背負わせていないか
今だけの欲求を満たせば満たすほど未来にも生贄を捧げることになります。ですが、簡素な欲求で満足すれば、こうした不都合は全て避けることができ、逆にたくさんの利益が得られると。節制す人は将来の健康とやる気と知的バランスが保証される。シンプルに生きることは必要であると思う。そんな生活をすれば小さな贅沢でも満足でき、生活水準をあげずに済むことができます。私は東京の生活は生活水準が高すぎると思ってしまい早く田舎で暮らしたいと感じてます。
世の中を支えるのは計算抜きの行動
この言葉は最近になって納得することが多くなりました。これまで様々な場面で自分で計画することはあったのですが、いつも頭でっかちになってしまってました。しかし、今でももちろん目標や計画を立てて行動するのですが失敗してもいいやと思いながら考えてます。これは私の経験からですが、失敗はないと思ってて強いていうなら、成功するための糧だと思ってプラスに考えるようになりました。楽観的すぎてしまって他人に迷惑かけてしまう部分がありますが、この考えの方が気持ちが楽で思いっきりなにに対しても本気でできると思いました。
哲学おもろい
自己啓発とは違って、本質・原則に基づいた学問なので今後の自分の価値観が変化する気がして哲学の本も読んでいこうと思います。