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コーヒーについて映画で学ぶ
清澄白河に住んで、休日はいろいろなコーヒーを楽しむようになりましたが、いまいちコーヒーについて理解はしていません。
Amazonプライムで目を惹かれたコーヒーに関するドキュメンタリー
「A Film About Coffee/ア・フィルム・アバウト・コーヒー」https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.2cbaa8c4-2437-6b68-6f69-9a0fe380b800&territory=JP&ref_=share_ios_movie&r=web
Amazonプライムを契約している方も多いかと思いますので、オススメです。
ブルーボトルコーヒーの創始者ジェームス・フリーマンのコーヒーに対するこだわりや情熱を始め、生産からコーヒースタンドで提供されるまでを映像で感じることができます。
年齢を重ねるごとに、コーヒーが生活の中で重要な役割を果たすようになっています。朝のルーティンですし、仕事中のお供、休日のリフレッシュどんな時でも楽しめます。
コンビニを始め、手軽にコーヒーを楽しめるようになった中で、スペシャリティコーヒーに価値を感じ、お金を払うということがよりコーヒーを楽しむために重要なことなのかなと感じました。
生産国の生産者、バイヤー、バリスタ、各役割の人たちのこだわりにより、街で好きな豆や味わい方を選ぶことができるですね。
エスプレッソやドリップについて改めて歴史を理解しました。
生産者が自身のコーヒーの味やどのように楽しまれているか知らないこともある、自身のコーヒーを初めて味わっている様子が印象的でしたね。
これからはコーヒーを飲む時に、生産国や味の分類のみならず、生産者やバイヤー、それを選んで提供しているオーナーさんの背景を想像し、楽しみたいと思います。コーヒーはとことんこだわりを持って提供されていますよね。
なんでも高機能で安価なものが、ボタンひとつで家に届く時代ですが、何かに価値を感じ、お金を払うことでより生活が豊かにしていきたいですね。
これからも週末、清澄白河でコーヒーを楽しみたいです。