言語語り part1 英語
全然言語界隈の知り合いとかいないし。
周りに興味ある人いるのか知りませんが、めちゃ好きな言語関連を語るだけです。
語学ではなく言語学です。
なのでいろんな言語に詳しいが、喋るのは日本語もあやレいです。
なのに、別の言語の知識を混ぜるので、余計に意味不明に。
英語のyoutube動画は観れるのに、挨拶もできない。
なんの意味があるのかってただの趣味です。覚える役に立つこともたまにあるけど。
丸暗記するよりも楽しいし。雑学なので役に立たない方が多いですが。
英語のスペルがなぜそうなっているのとか、なぜそう読むのかとか。
熟語のように意味不明なものもあるとはいえ8割くらいのルールはあります。
学生時代は知らなかったので、漢字の訓読みのように一個一個覚えていて
英語には表音文字が無いと思っていた始末。
(たまにいるらしいけど、アルファベットを部首みたいに捉えてる人)
magic e を知った時の衝撃なんたるものか。
(magic e とは語末のeはそれ自体は音を表さず前の母音を長くするというもの
cut cute とかbit biteとか)
G-yoon-yoo 英語には英語の音の表記方があるらしくこれで"ぎゅうにゅう”
と読むらしい。
英語でeeは99%"イ"なので、そういう意味の一致です。
韓国人はローマ字の前に英語を習うからか"イ”をeeと描きがちな気がする。
anが子音の前だとaになるとか。I 'mはI amを発音通り書いたものだとか
ofは"の”と考えると楽だとか。
I don't は I doということもあった名残とか。
hard c soft c とかも、i,e前で、cやgの音が変わる。
(ネイティブからしたら、日本語のた行みたいに変わってる感覚ないのかもしれんが)
あとknはchみたいに二文字で1音という感覚らしい。gnも。ph=fみたいなことだろうか。
chikaをクハカみたいに読まない感覚なので。
Qのあとは必ずuとか
Q,V,J,Iで終わる単語はないとか。
例外はそもそも英語ではない。パで始まる日本語がないの例外にピアノとか言わないだろ。
ルールの例外はよく使う単語に多いとか。よく使うゆえに変化しやすいらしく。
学生時代に知ってたらだいぶ楽だっただろうな。
頭よければ自分で気づくのかもしれないが。
あと個人的にずっと気になってるのは、綴りと発音の一致の意味。
大母音推移は関係ないと言えば関係ないんですよ。
aをエイと読む要因はそうなんですけど、aをエイと読むこと自体は
綴りと発音が不一致とは言わないと思うのだけれど。
それはJの発音がヤでもハでも常にそうであれば一致してると言えるように。
ドイツ語でもmanとmannのaの発音違うけど一致してるっていうじゃないか。