【日記】6.11.12 Kimの休職ログ1日目
こんばんは。Kimです。
前回の投稿から2週間くらい経った…のかな?
色々とございまして、休職することになりました。
なんとなくの経緯はXで呟いてるんですが、端的に申し上げると、
仕事に行くことが怖くなったので休むことにしました。
怖いというか、拒否反応が出るようになっちゃったんです。
前はどんだけ嫌でも憂鬱でもそんなことなかったんですけど、体が
「行っちゃダメだー!!!行くなー!!!」って言いだしたので、
これは流石にヤバいと思い休職を決意しました。
でもかなり悩みました。これで休んだら上司になんて思われるだろうか…
他の人にはどう思われるだろうか…根性なしや使えない奴と評価されるか…
ちゃんと復職できるのだろうか…居場所あるのだろうか…などなど。
ただこういった不安は全て他人から見た自分の評価であって、それと自分の
体のことは全く関係ないんだ。自分の心と体が最優先だ。今の状態で
仕事する方がかえって他の人に迷惑をかけるかもしれないし、他人は自分の
人生に責任なんて持ってくれない。自分の機嫌は自分で取るんだと上司にも
教えられたじゃないか。そういったことに気づき、精神科の先生にすぐ電話し、事情を話して診断書を書いてもらい、勇気を出してうちのパワハラ上司に報告して、上司の上の人にも報告して、休職することになりました。
期間はとりあえず今年いっぱいまでらしいですが、病状や自分の精神状態と相談して期間を延長することもできるみたいなので、あまり深く考えずに、今は自分の心と体を休めることに専念しようと思います。
…といっても突然いただいた社会人の夏休みに少し戸惑いもあり、何をしたらいいか分からないので、とりあえず今の自分の思ってること、その日起きた出来事、病状や精神状態の経過を記録しておきたいので、毎日必ずブログを更新するようにしたいと思います。明日からはもう少し短文になると思うから、気が向いたら読んでね♡
本日は11月12日。休職生活1日目。ポッキーの日は1日前。
11月12日の今日は洋服記念日だそうです。
明治5年(1872年)、152年前の今日に、太政官布告令にて礼服に洋服を採用するというお達しがあったことがきっかけだそうです。
太政官は、当時の日本で1番偉い人、今の内閣総理大臣みたいな人って認識でいいんですよね。当時は権力分立なんてされてないからちょっと違うというかもっと権力強かったんだろうけど。
その時されてなかったら、スーツとかじゃなくていちいち着物を着ていかなきゃいけなかったかもしれないと考えると、ちょっと革命かも。
まぁしばらくスーツ着ることないんですけど(血涙)
休職1日目の感想ですが、終日不安な気持ちになっていました。
ほんとに休んでいいのだろうか。仕事に行かなくていいんだよな?
ほんとなら今日俺の担当の仕事あったけどそれもいいんだよな?
仕事に行かないのは行かないので不安だし、でも行きたいわけではないし、
とにかくずっと不思議な気持ちでした。
それと合わせて、パワハラ上司の上の人に適応障害になる経緯やなった原因を教えてくれと言われたり、かと思えば突然仕事のことで電話がかかってきたりするもんで、怖くなっちゃった。休職してる身なのになんで職場の人と話してるんだろう。どう話したらいいんだろう。超気まずいんだ。
しかも電話だと落ち着いて上手く答えられるか分からないし、突然詰められたりしないかとか考えるとこれまた不安で、電話怖くなっちった…
明日からメッセージにしてくれって言おうかな。多分しばらくは仕事のことで電話かかってくると思うんだよね。これでかけてきた相手がパワハラ上司だったらほんとに怖くて電話に出られないかもしれん。やだ…….
今日パワハラ上司じゃなくて上司の上の人がかけてきたから、多分俺の仕事その人がやってるってことなんだよな。うわ罪悪感~!
ただでさえその人兼務に兼務が重なって仕事量えぐいと思うのに申し訳ない…
でもこんなこと考えてるうちはまだちゃんと休めてないんだよな。
結果として自分がこうなっちゃったのは職場のせいだから仕方ないんだ。
向こうの自業自得なんだ。気にせず休まなきゃいけないんだ。
でも職場から電話かかってくると流石に意識せざるを得ないよ…
こんなんじゃ休みたくても休めないな。なんとか耐えよう。
今日は香水を見に行ってきました。この前友人に香水のこと教えてもらってから少し興味出ちゃって探したけど、これ下手するとマジで沼りそうだわ。
香りにも種類が結構あって、自分好みのマイ香水を探そうと思ったり、色々試してみようと思うとあっという間に時間なくなる。
ハズレないし、持ってて腐るものでもないからいくつあってもいいし、バンバン買っちまえってやってると金も時間も吹っ飛びそう。ほどほどにします。
今日はそんなところです。明日もまた更新します。
おやすみなさい。