伝える側の努力#46
おはようございます。
本を読んでて、目にとまりました。
アーティスティックスイミング(旧シンクロナイズドスイミング)日本代表コーチ井村さんのお話でした。
メダル請負人と言われるほどの、猛将で過去の日本、中国チームを世界トップクラスまで引き上げた指導者のプロですよね。
よくメディアでは怒ってる様子が取り上げられてますが、そればかりではないんだろうと誰もが気づいてると思います。
ご本人の言葉でも書かれてましたが、メディアはいつも面白いのか怒ってる様子しか取り上げませんと。
ただ怒ってるだけでチームが強くなったらすごいですよね?
井村さんの選手を叱る時の気をつける点
本当のことを言う→直る方法を必ずいう。→直ったらOKをだす。
現行犯で叱る。
古いことを持ち出さない。
しつこく叱らない。
確かに僕は
まとめて過去の事言っちゃいます…反省です。
昔怒られた時過去のことを持ち出されるとわかりますが、その時言ってくださいよと心で思ってたかもしれません。
より効果的に伝える為にも伝える側の努力も必須です。
沢山の偉人の方の話を読んで感銘を受ける毎日です。
では今日も頑張りましょう。
良い週末をお過ごし下さい。
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