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岐路メシREPORT|7/2 磯谷貴彦さん

7月2日(金)の夜、
ゲストに磯谷貴彦さんをお迎えして「岐路メシ」トークライブを開催しました。

磯谷さんは、このメディコヌ特設会場がある「ロイヤルビル」に入っている「岐阜土地興業株式会社」で40年以上働く、映画界の大ベテラン。
ロイヤル劇場CINEXの総支配人
としても長く活躍されていました。

その活動は映画館だけにとどまらず、テレビやラジオ、雑誌やフリーペーパーなどで単独コーナーや連載も数多くこなしてこられた、タレントのような一面も。

柳ヶ瀬の映画シーンの、酸いも甘いも知り尽くした、いわば柳ヶ瀬映画界のキーパーソンといっても過言ではない方です!

そんな磯谷さんをお招きし、岐路メシをきっかけに、磯谷さんご自身の映画人生、柳ヶ瀬の映画シーンの変遷など、いろいろなことをお聞きしました。
このレポートでは、今日紹介した岐路メシ3つのうち、1つをご紹介します!

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(モデレーターは、みんなの沼 ぎふメディアコヌモヌ プロジェクトより、後藤麻衣子が務めました!)

2つ目の岐路メシは、懐かしのあの味

磯谷さんにとって2つ目の岐路メシは、「前田のクラッカー」。

こちらは、前田のクラッカーの中でも「ランチクラッカー クラックス」という、さらに歴史の古いタイプで、あまり見かけたことがありません。

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1955年に誕生した歴史あるクラッカー。
1960年代に放映されていた人気番組で「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー!」というフレーズが大流行し、今もそのフレーズ共々有名なお菓子です。

「昭和名作劇場」として、古い映画をフイルム上映している「ロイヤル劇場」。その店づくりも、磯谷さんのこだわりでした。

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ロイヤルビルの入り口に飾られたイラスト調の看板もそのこだわりのひとつだそう。柳ヶ瀬でインパクトのある風景のひとつが磯谷さんのこだわりから生まれたものであることを知りました。

磯谷さんの岐路メシを、参加者にプレゼント!

今回は磯谷さんの計らいもありまして、なんと、当日参加してくださったみなさんに、この懐かしのパッケージの「前田のランチクラッカー クラックス」をプレゼントしてくださいました。

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とても素朴で美味しいクラッカーです。
ぜひ、懐かしの映画を見ながら楽しんでもらえたら嬉しいです!

なかなか売っていない、入手の難しいタイプのパッケージなので、気になる方は、ぜひ「ロイヤル劇場」の売店でご購入ください。
(名作映画もぜひお楽しみください!)

続きはアーカイブでお楽しみください

磯谷さんの軽快&愉快なトークで、あっという間だった岐路メシトークライブ。

彼の人生についてはもちろん、
柳ヶ瀬の映画のこと、この街のこと、これからのこと、、、
さまざまなお話が聞けて、とてもおもしろかったです!

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(※この月光仮面は磯谷さんです)

こんな↑秘蔵写真や、磯谷さんご出演の秘蔵映像もありますので、ぜひ続きはアーカイブ映像でお楽しみください。

こちらからチケットをご購入いただけます。

岐路メシ_0702PM_A

https://kilomeshi0702a.peatix.com

岐路メシはまだまだ続きます!

6月20日から7月18日までの約1ヶ月間、全16回のトークライブを立て続けに行います。
イベントスケジュールはこちらからご確認くださいね。
公式サイトから、これまでのイベントのアーカイブチケットも入手できます!


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