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岐路メシREPORT|6/30 吉里裕也さん×小林徹さん

7月30日(水)19:00~、
ゲストに吉里裕也さんと小林徹さんをお迎えして「岐路メシ」トークライブを開催しました。この日はモデレーターとして田代達生さん、飛び入りゲストとして山本慎一郎さんも駆けつけてくださいました。初めての平日夜開催です。

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左から、田代さん、吉里さん、小林さん、山本さん

吉里さんは、この日のため?にサウナ帽子を新調して、登壇を頂きました。「プレサウナ」と称し、本イベントの前に、遠方からいらっしゃる吉里さんを大垣サウナでおもてなししてきたとのこと。イベント前から、皆さん、ばっちりキマっています。

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吉里さんは、スピークやR不動産の運営を通して、下北沢ケージで、サウナイベントを仕掛けているフロントランナー。

小林さんは、EUREKA FACTORY HEIGHTS代表として、セレクトショップを運営しています。このお二人は、昨年のリノベーションスクールを通じ、サウナ好きで意気投合したことから、今回の企画が実現しました。

そして、大地のお菓子シリーズをプロデュースする山本佐太郎商店の山本慎一郎さん。紹介の際は、山本”サウナ”太郎商店と表現する程のサウナ好き。「サフレ」「サ系」「ととのう」等、サウナ用語連発です。

サウナといえば、サウナ後の「サ飯」です。小林さんは、行きつけの大垣サウナ近くにある「朝日屋」から、こちらの2品

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かつ丼と中華そば

「岐阜は、実は、かつ丼の聖地です」とモデレーターの田代さん。十六総合研究所の研究員として、日々、その動向はチェックされているとのこと。なるほど、このメレンゲ状の卵は気になるところです。

中華そばは、この日、吉里さんも食べられたそうで、「飲んだ後の〆でもいけるし、酔いつぶれた翌朝のサウナ後に、すっきりしたところですすりたい」とお話された逸品。

吉里さんからは、瑞浪市にあるジビエ料理の至宝「柳家」を紹介頂きました。

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囲炉裏を囲んで、供される料理は、どれも絶品ですが、お酒も、かなり良いものがリーズナブルに揃っているとのこと。

柳家は、日本全国はもとより、海外からも美食家が訪れます。どんな田舎であっても、やり方によっては、人が来るという典型例ですね。

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サウナも食も、人が集って楽しむもの。コミュニティがあり、コミュニケーションが生まれ、ビジネスも生まれる。サウナというと、どうしても男性寄りのコミュニティに思われがちで、どうしても女性にとっては、ハードルが高そう。

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でも、サウナには、まだまだ可能性があり、どんな人でも楽しめる仕掛けも出てきている。食わず嫌いかもしれないけど、水風呂だって本当に気持ちが良い。そんな、サウナにまつわる「ヌマみ」を感じることができ、可能性が広がった会でした。

今回のお話も、アーカイブ配信していますので、是非、ご覧ください。

岐路メシのお店情報はこちら!
大垣の朝日屋さん、瑞浪市の柳家さんの情報はこちらからご覧いただけます!サウナー達の心とお腹を満たすサ飯、ぜひ味わってみてくださいね。


岐路メシ、7月も続きます!

6月20日から7月18日までの約1ヶ月間、16回のトークライブを立て続けに行行っています。イベントスケジュールはこちらからご確認くださいね。


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