岐路メシREPORT|6/6吉成信夫さん&林亨一さん
みんなの沼 ぎふメディアコヌモヌの開館に先駆けて、6月6日(日)に「岐路メシ」プレイベントを開催しました!
オンライン配信のみとなりましたが、約40名の方にリアルタイムで視聴いただきました。
岐路メシを語っていただいたのは…
みんなの森 ぎふメディアコスモス
総合プロデューサーの吉成信夫さん。
そして、もうおひとり。
柳ケ瀬商店街振興組合連合会の理事長、林 亨一さん。
メディコス、“森の主”吉成さんと、
柳ヶ瀬、“沼の主”林さんによる、それぞれの個性ある岐路メシをお聞きしました。
(モデレーターは、みんなの沼 ぎふメディアコヌモヌプロジェクトより渡辺眞子が務めました!)
林さんのディープな人生を支えた岐路メシ
柳ケ瀬商店街振興組合連合会の理事長として活躍する林さん。
林さんのお品書きは全3品。
高校生から現在に至るまで、個性的な岐路メシが飛び出しました。
柳ヶ瀬を中心にありとあらゆるお店に顔を出していらっしゃいます。
岐阜のグルメ情報にも相当詳しい、まさに柳ヶ瀬の主です。
そんな林さんの岐路メシは、遡ること高校時代(!)の「玄米ごはん」
「変わらなければ!」「食べるものから改めよう…!」と、玄米食にハマり、当時は全くメジャーではなかったヨガをはじめ…(本当に男子高生?)。
十代の、まだ自分が定まっていない若者です。
真面目になったり、不真面目になったり…
玄米生活の反動でジャンキーな食生活に変わったり、体を壊して自分を見直したりと、山あり谷あり波瀾万丈な人生を、当時の食とともに紐解きました。
今、林さんご自身が楽しく若々しく、ポジティブに毎日を過ごされている裏側には、刺激的な出会いや偶然の導きがあったとか…?
そのさきの岐路メシと人生トークは、ぜひアーカイブ映像でご覧ください。
こちらから申し込むと、視聴URLとパスコードをお送りします。
7月末まで無料で視聴することができます!
東京→岩手で活躍。吉成さんが岐阜にきた理由は
続いて、メディアコスモス総合プロデューサーの吉成さんの岐路メシです。
吉成さんのお品書きも3品。それぞれの岐路メシにまつわるお話をお聞きしました。
東京に生まれ、小説家に憧れ、劇団にのめり込み、やがて学生結婚。
そんな時まで遡ってひとつ目の岐路メシは、新宿白龍館の「トマトタンメン」。
(引用元:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13009169/)
その後の輝かしいキャリアの数々、岩手で活躍をされていたときのこと、岐阜に来ることになった経緯…と、岐路メシも全国各地のいろいろな味、思い出の味を語っていただきました。
やりたいことを求めてあちこちに飛んでいくフットワークの軽さ、岩手でやりたかったこと、岐阜で成し遂げたいこと、と、さまざまな話が飛び出しました。
全国各地から「うちに来てほしい」と引く手が止まない敏腕プロデューサーが、今この「岐阜」に感じている可能性、その未来とは…!?
そのさきの岐路メシと人生トークは、ぜひアーカイブ映像でご覧ください。
こちらから申し込むと、視聴URLとパスコードをお送りします。
7月末まで無料で視聴することができます!
「岐路メシ」いよいよ6月20日スタート!
プレイベントでは、120分という時間では拾い切れないほどに面白い話が飛び出しました。
たくさんの方にリアルタイムでご視聴いただき、ありがとうございました。
なんだか、打ち上げの席で隣になった人生の大先輩から、お酒を飲みながら「実はね…」と教えてもらうような、そんなディープな話がたくさん飛び出し、今までよりもずっとお二人のことが身近に感じられた、という人も多いのではないでしょうか。
そんなトークライブ「岐路メシ」が、いよいよ6月20日から始まります!
初回の豪華ゲストは、料理人として、そして飲食プロデューサーとして活躍する稲田俊輔さん。(オンライン配信のみです)
現在は東海・関東圏に様々なジャンルの飲食店を展開する「円相フードサービス」の立ち上げから、レシピ監修やメニュー開発に携わる稲田さん。
「エリックサウス」の人気から、南インド料理ブームの火付け役とも言われています。
そんな“食のプロ”稲田さんの、人生の岐路を支えた岐阜の味とは?
そこから見えてくる彼の人生観、食に対する考えや稲田さん流の食の楽しみ方などについても迫ります!
稲田さんの岐路メシを皮切りに、も約一ヶ月間で全15回と、立て続けに開催します。
開催スケジュールはこちらからご確認いただけます。
全日程の申し込み受付を開始しました!
本日6月16日、全日程の申し込み受付を開始しました!
全てのトークライブに現地参加&後日のアーカイブ視聴も可能な、とてもお得なALL DAYS PASSもあります。
スケジュール一覧・ALL DAYS PASSはこちらから
ぜひぜひ、豪華ゲストの岐路メシを一緒に聞いて、笑って(たまに学んで)、楽しみましょう!
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