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秋葉原ファイナル・日報

よぉ、さぼろうぜ。
怠惰のカードバトラーVanillaです。

今日9月23日(土)は秋葉原ファイナルがあり、それに参加してきました。
事前の取り組みや当日の様子を書き散らします。またクソプレイを連発したので再発防止の考察を行います。

デッキを何にしよう?

まず、3つの候補がありました。造・幻・樹魔です。どのデッキも攻撃するカードで防御ができる優秀なカードがあり、サイクル戦が好きな私にあっていると感じます。

最終的に樹魔を選択しました。造契約はジャバドのメビウスリングでおおよそすべてのプランが崩壊してしまい、幻契約はサーチがかみ合わないと何もできなくなるという弱点があるため使うのを断念しました。(エンジェルエンジェルパルムって捲ったバランティカ許さんw)

樹魔はサーチカードが充実しているほかバタフライジャマーに加えてマリガンができるリバースジャマーがあり特定のデッキへのメタカードを積極的に引き込むことができるという点を評価できます。

ベースになる足場やフィニッシャーを入れて余った枠にメタカードを入れていきます。

この環境の上位は大きく4つ。蒼獄超秘と断定してここに対して仕事ができるカードを探します。

そこで、私はこのカードに目を付けました。

このカードはミラージュにあるためガルシャを受け付けません。
また、手札に戻す効果を使うことでマリガンの枚数を盛ったり、ザッファの下で障壁を打てたり、召喚して打点を増やすことにも使ったりできることから私の中での評価は大変高いです。
とにかく、これを引き込むことを大事にしました。

次に超星です。超星はニクスやフェーベを入れたことでメインフェイズ中に除去が飛んでくると予測し次のカードを採用しました。

状況が状況ならゲーム終了になったりツイノムシバミに対して使用することで契約カードを寝かせたりするなど幅広い活躍が期待できました。
今考えるとここはヤタガライにするべきでした。アレックスを採用したことで止めやすくなったことが理由です。

超星対面はダノヴァを出されると大変厳しいことから重めに見てしまいヤタガライにする勇気が出ませんでした。

で、こんな感じに仕上がった。

本当は40枚にしたかった

当日の活動記録

さて、迎えた本番。4-2オポーネントで予選抜けです。

1戦目:零契約
じゃんけん負けて先行
アイビィエッタで石を回収し悪くないスタート。
返しのターンはマーキュルドレイクでアサルトガンナーを回収されたため、あまり時間はかけられないことが分かった。
焦った私は先のターンで回収した石を貼らずにボタニカイザーを投げるという大馬鹿をやらかした。しかし、相手がフォーアンサーの回復を忘れたり、緑装甲を失うことを嫌いゼロフェンサーを降臨しなかったためアレックスで凌いで返しのターンでひき殺した。

勝ったけど内容としては0点。

2回戦:獄契約
バタフライジャマーで相手を鈍らせながら足場を整え、テッポウナナフシで障壁を引き込むことに成功。ビートルドローンを2枚捨てたが3枚目を引いてジャマーと入れ替えて孔雀と2枚のジャマーでひき殺した。

3回戦:秘契約
ジャマーを貼って好調なスタートであったが孔雀をためらってしまいリーサルを逃して殺された。
いつもは雑に孔雀を使うのだが変なところで慎重になってしまった。

4回戦:蒼契約
ジャマー貼ったらいつの間にか終わった。運だけ。

5回戦:獄契約
緑世界2枚を初手に引き込みボタニカイザーからナナフシにつなぐというとんでもない上振れをした。
相手がガロボーグを出すためにコアをたくさん使ってくれたので、返しのターンで小型ビートで詰め切った。

6回戦:蒼契約
初手に置くカードを間違えた。ボタニカイザーがすでに見えていたので石ころにコアをおいて1-1-3で詰めることができたのだがカシウスをチキッてそれをしなかった。円舞を抱えていたのでカシウスをあそこではかせること自体は悪手ではなかったが、また変なところで慎重になってしまった。
足場を引けず、ビートルドローンが召喚できなくなり負けた。ジャマーの使い方も間違えた。

でも、何とか46位で予選を抜けることができた。

決勝T1回戦:突契約
初手ジャマーで機能停止に追い込んだ。しかし、孔雀の圏内に入れたかったためミラージュがあるのにもかかわらず攻撃をしてしまい。ローダー+ツヴァイザーを許してしまい負けた。

これは私の考察だが、石が転醒できそうなターンで転醒ができなかったときに「このターンで殴ると」脳が錯覚してしまったことが原因と思われる。

死亡。BORでバルマスケを粉砕した時のような神プレイは全くできず、
💩うんち💩みたいなプレイしかできなかった。

プレミを防止するために

今回の大会では、焦りと慎重さが中途半端であったためプレイミスを多発したことが考えられる(急な論文調)。

そのために、今後はいこの3つの観点でプレイを評価しようと思う。

  • そのカードがなくなることで起こるこちらの損害

  • 対面的にリーサルを急いだほうがいいかどうか

  • その行動によって今後の攻撃に支障が出ないか(石使うときは特に大事)

  • 攻撃することで生まれる相手のアドバンテージとこちらのアドバンテージ は釣り合っているかどうか

以上です。次は予選落ちしてもいいのでもっと自慢できるプレイができるように頑張ります。



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