相撲する焼き鳥
両国国技館にて、人生初の生相撲観戦。約一万人を収容できるようですが、思ったより狭かったです。良い位置のマス席でした。横には酔っ払いのおじさん集団。斜め後ろには相撲好きのおばさま。後ろには大声で力士の名前を叫ぶおじさん。エキサイトした空間でした。ことあるごとに「物を投げないで下さい」とアナウンスしていたにも関わらず、最後の取り組み時、めっちゃ座布団が舞ってました。座布団って結構重いですから、あたりどころが悪いと、赤ん坊とか危険です。
話は変わりますが『国技館焼き鳥』という名物があります。「この焼き鳥は国技館で作ってるんだよ」と聞いていたので、てっきり「国技館の地下では鶏が飼われていて、日夜、相撲を強制され、負けたら即座に食肉というデッドorアライブな生活を送っている」と思っていたのですが、違うようです。
しかし調べた所、地下は本当に日本最大級の焼き鳥工場があるらしいです。半分くらいは正解ですね。ここのつくねがとても美味しい。
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