読書は楽しい。 けど。

こんにちは。こんばんは。ORCAです。

今日は午前中から寒くて、雪もいっぱい降っていました。
雪国育ちなもので、久しぶりの雪にワクワクしていました笑

今日もよろしくお願いいたします。

-------

今日は読書をしていました。
本を読むことは好きです。その本を書いた人の成功体験や失敗体験、
その人が学んだことなど、その人に直接会えなくても数千円で会える。
自分にとってもすごく身近な自己投資だからです。

でも、その本を一読して、満足して、本棚にしまう。
もしくは、その本を途中で読むのをやめて、飽きて、積み上げてく。

とても僕がよくやってしまうことです。
その行為がとても失礼なことをしているのかなと
ふと考えてしまいました。

もし、本を書いた方と直接会っているとしたら、
話をしている場を何も言わず放棄していることと同じだと思ったからです。
たとえ、その方とお茶をしているだけだったとしても、それは失礼だなと。

自分が既に知っていている内容でも、作者によって違う切り口や見え方が
あるんじゃないかなと思います。

一回読んで、もう読んでいない、本棚の奥にある本たちもそうです。
ホコリをかぶって積み上げられている本たちもそうです。

もう一度、前に読んだ本たちに会いたい気持ちになりました。
以前、感動した作品も今読んだらまた違う見方で読めるかもしれない。

本を読むことは自己投資であり、その作者の方と話せる場所でもあり、
素晴らしい空間だと改めて思いました。

お家に眠っている本たちとまた会ってみるのもいいかもしれません。

ふと、思いました。