気になる彼は彼女がいた♩
ドンマイ、ドンマイ これも運命♩なんて西野カナが歌っていましたね。西野カナさん、活動再開おめでとうございます。
こんにちは。
本当は私の最愛のグループENHYPENについての記事を上げたかったんですけどあまりにも書くことが多いので息抜きに好きな人に彼女がいた時の話でもしておこうと思います。いつかあげます。
大学2年生の時、同じバイトの同い年の人が好きでした。最初は寡黙だな〜とか結構おとなしいタイプなのかな〜と思っていたんですけど、いざ話してみると結構笑ってくれる人で。
とにかく仕事のミスが多すぎる私のカバーをスマートにしてくれる方でした。それについて謝ると、こちらが気を遣わないように上手く返答をしてくれたりととにかくスマートな男…。
あと寡黙なわりに距離感が妙に近かったりして、恋愛弱者女性の私はまんまと好きになりましたね。
そこから普通に、普通に好きになってしまったので、わざと「こっちに用あるので…」とか言って一緒に帰ってみたり、「〇〇さん夢に出てきました」とか古典的でクソキショいことを言ってみたりもしていました。
キモすぎますね。
人を好きになるのが結構久しぶりだったので、片想いのこの時期も楽しいな♩なんて思っていた頃でした。
バイトのグループラインから彼のLINEを発掘したのでホーム画面を見てみると明らかに恋人にお祝いしてもらってるであろう写真で。
この時点で嫌な予感がしていましたね。秋になるとホーム画面が彼女の後ろ姿になっていました。
ハイハイハイハイ分かりましたよ、良い人には既に相手がいるんですよね。知ってましたよ。シフト表を見るとクリスマスにバツ印がついている。
ハイハイハイハイハイもうバイトなんてやめてやらぁ❗️と決意。
年末のクソ忙しい時期にバイトやめますと店長に宣言。すみませんね。でも彼がいたからバイト続けられたんですよ私は。
流石に彼女持ちと気づいてしまった以上、アプローチをするのはやめました。知らないフリも出来るけどやっぱりね、後ろめたいです。彼女持ちにちょっかいかける自分なんて恋愛漫画だったら完全に嫌われるポジションじゃないですか。
最近は好きな人を「推し」と誤魔化しそれとなく周りに牽制する文化(?)がありますが、そんなことはやめましょう。恋愛は直球素直一途が1番です。ここで断言しておきます。間違っても「夢に出てきました♡」みたいなことを相手にわざわざ伝えるのはやめましょう。キモすぎるので。
そしてお父さんお母さん、私が死んでもこの記事だけは読まないでください。