やりたいことを持ってる人はキラキラしている @2018/06/22
2年ぶりにくらいに、"szkn"の6人で集まった。
szkn(スズカン)というのは、1年生のときに組んでいたアカペラのバンドだ。
メンバーはほとんど全員、サークルにフルコミットしてないため、ぶっちゃけそのサークルの中では割と幽霊部員というか、レアキャラみたいに思われているんだと思う。
そんな6人で、1年生の時のアカペライベント以来、2年ちょっとぶりに集まって、焼肉を食べながら、お酒を飲んだ。
最近何してるか、就活の話、社会の話、自分たちが将来やりたいこととか、話題としては決して珍しいことじゃないけど、ひたすらいろんなことを笑いながら話してた。
みんな、自分の夢を語る時は、やっぱりキラキラしている。本当にそれぞれ違う夢を持ちながら、今その時やりたいことや自分の将来に向けて、やるべきことに夢中になっている。
就活をまだ終わらせていない僕は、みんなを眩しく感じつつも、自分も早くそっち側に行きたいな、なんて思っていた。
本当は、そっちもこっちもないのかもしれないし、就活って言葉に踊らされる必要なんてないのかもしれない。
ただ、自分の中で、これだ!って感じる、ワクワクみたいなものが最近足りないなって思ってることは確かで、何かしらアクションを起こしたいな、とか考えてたりもする。
自分ががんばるのに明確な理由なんていらないのかもしれない。むしろない方が清々しいかもしれない。
僕がやりたいことは、こんな風に人との繋がりを、心地よい関係性を築いて、それに囲まれて生きていたいな、なんて思うのだ。
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