親になることに自信がなかった私が親になるまで。
はじめまして。Kiliです(^^)
現在フリーランス看護師として働きながら 大学院生1年目、かつ妊娠中です。
まだゼミの教授にも言ってないのですが この妊娠のプロセスは 人生でもうないであろう戸惑いだと思うので せっかくなので言葉で記していこうと思っています。
結婚・親になることへの元々の感情
元々、自分は結婚することや親になることに自信がありませんでした。
結婚に対しては家族という肩書きや日本文化の血のつながりに散々な感情を持っていたので
「血縁とかもうEnough 。愛情を理由に傷つけることや感情のゴミ箱にしてくる家族が増えるくらいだったら、家族はいらない。」
という気持ち。
親になるということに対しては
「私が親に抱くような感情を子どもにもたせるリスクがあるのであれば、親になんてなりたくない。親になる自信なんてない。」
という気持ちでした。
おそらく、こういった感情は
自信がない人 と
自信があるないという感覚について考えたことがない人
にわかれるのではないかと思います。
それでも結婚した理由
ではなぜ、今結婚して妊娠しているのかというと、
「この人となら、家族になれるかもしれない。」「この人となら、私一人じゃ自信はないけど、一緒に子育てができるかもしれない。」
と思う人と出逢えて、ご縁が続いたからの一択です。
結婚の決め手、とかはなく、自分がただひたすらマイナスな感情を持って恐れていた「結婚」「親になる」ということに、「ひとりじゃない」という感覚を付与してくれたことが一番大きかったです。
この感覚は今も変わらず、 日々お互い迷い戸惑うけれど、 一緒にいれば軌道修正しながら歩いていける、 Not ReadyからReadyになるという安心感があります。 夫に引っ張ってもらうというよりは「共に歩く」という感覚です。
初投稿なのでこの辺にしておこうかな。
これからよろしくお願いします(^^)