ものはいいよう。
大家さんが直接入居者を見つけることが出来るサービスてのがあります。
先週そこの担当者から電話があり、登録している大家さんが一万人いる、そのなかで相続問題でお悩みの人が結構いるのでそういうかたが出たら紹介しても平気ですか?とのこと。
まったくもってありがたい話だな、と
詳細は伺ってお伝えするというので予定をしてました。
そして昨日その電話口の担当の女性ともうひとり責任者らしい女性が弊社に来社
かなりきらめき不動産のホームページを読み込んできたらしく、色々な誉め言葉を頂いたりどんな姿勢で仕事しているのか、等々
また先方のサービス内容の略歴やそのマインドなど
ひととおりこれでもかというくらいのお互いの情報共有が終わり、
いよいよ本題
先方いわく、
弊社がお客様を紹介して裏で紹介料を貰ってしまうと非常に見映えも宜しくないので紹介料は頂戴しません、
その代わり、
定期的に発行しているオーナー向けの会報誌があるので
その制作代金を一部負担してほしい。
と。
他社の事例をいくつか取り出し見せて貰いました。
ガス会社の給湯器のものであったり
積水ハウスの新築の提案であったり、、、
いや、これ広告ぢゃん、、。
一面70万円負担してほしい、と。
いや、だからさ、これ広告だよね。
とは言いませんでしたが、
アポ取りの口実、もう少し考え直したほうがいいよ、と
お互いの時間が無駄になる。
もしかしたら中にはこのトークでなるほど!
と協賛する人もいるのかもしれませんが。
久しぶりに無駄アポに騙されたなーという感想
サービスや理念はしっかりとしていそうな会社な印象だっただけに残念賞。
ものはいいよう。