しめだされた体験
昨日UEのプロコースで事実とストーリー(自分が事実に盛っちゃったやつ)をわけるということをしたのですが
一瞬インナーチャイルドワークになった。
お正月、夫の実家での新年会で私が席を立ち戻ってきたら
姪っ子ちゃん2人が私が座っていた席に座っていたので
私は別室で、スプラトゥーン(オンラインゲーム)を夢中でやっている甥っ子ちゃんの隣でスマホを見て時間をつぶした。
↑事実はなんてことないのだが
私にとっては、ひどくみじめで屈辱的な体験だった。
しめだされた
と感じたのだ。
話していて、なぜか私の実家の古い引き戸が一瞬頭にうかんだ。
あ~大元はこっちだったんだと悟った。
何があったか覚えていないけれど
幼少期にしめだされたのだろう。
そのとき分離した自分がのこっていたのだと思う。
人を変え場面を変え
おとなになった私が気づいて
分離した幼少期の自分を統合するまで
事実にストーリーを盛って見続けてしまう。
思い返ぜば准看護師の実習先で
担当の患者さんの傍についていたところ
指導担当の看護師がきて
何も言わずに私の顔の前でカーテンをひき
これまた締め出されたことがある。←ストーリー
そのときもひどくみじめで屈辱的で
イジワルと看護学生の間で有名な看護師だったので
悪意があってそうしたと思い込んでいた。
姪っ子ちゃんも指導担当の看護師(←それでも「看護師さん」とよびたくないw)も濡れ衣だったのねー
すんまそーん
『しめだされたシリーズ』の初回に気づいたので
しめだされたストーリーは成仏したにちがいない。