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最近よく耳にする「本質で生きる」ってどういうこと?

本質=ありのままの自分

「本質で生きる」=「ありのままの自分で生きる」
→自分の心に感じたままに行動したり
→自分らしく生きる。

以前は自分らしく生きれないから困ってるんじゃんって思ってた私。
離婚を機にそれをわざわざ選択しているのも自分だったと気付きます。

どうやって自分だったと気づけたのでしょう?

そう離婚は自分と向き合ういい機会だったのです。←つらかったけどねw
もう自分がよくわからなかった。
・自分ってなんだろう?
・何がしたいんだろう?
・人生の目的って何?

全部分からなかった。
だから自己啓発本を読んだり、心理を勉強したり、瞑想してみたり、友達に人生についていろいろ聞いたり、とにかくいろいろやってみた。

そうすると不思議なことに
自分の「?」へのヒントがアンテナにひっかかってそれが気付きとなりました。

今では毎日気付きが起きるレベル。

はい、趣味は人生哲学探究になりましたw
気づけば気づくほど面白くって。

すると、日々のたくさんの選択肢の中で自分らしく生きられないような選択をしていることに気付き。←これ気づかないので怖いです。特に忙しい人。

それを1つづつするのをやめていきました。
例えば
→家事もやりたくない時はしない
→料理もやりたくない時はしない
→掃除もやりたくない時はしない
→やりたくない仕事はしない
→会いたくない人には会わない
→行きたくないところへは行かない
→モヤモヤすることはしない
など
とにかく心がモヤっとしたときは、なぜ?
紙に書いてとことん追求しました。

すると本当は自分がどうしたいかが見えてくる
見えてきたらそれを実行していきます。

はじめは勇気いります。
人生の断捨離。

そしてギャップに苦しみます。毒だし的なw
↓こんな感じで。
心で動く自分(本来の自分)と肉体で動く自分(今までの自分)のギャップに挟まれた時の参考書。

でも手放せば手放すほどいいご縁がどんどん深まっていきました。

例えば、家事を全部やりたくない私。
決して家事が嫌いなわけではないけど、自分のやりたいときにやりたい。
全部私がしなきゃいけないっていうのが嫌だったんです。

手放した結果
→家事をしてくれるパートナーが現れた。
→やりたいときにやるスタイルが叶った。
→できた時間を自分のやってみたいことに使えるようになった。
→どんどん自分が満たされていった。
→感謝の気持ちが溢れてきた。

後で気付きましたが
感謝の気持ちって、たぶん自分が満たされていないと生まれないのかもしれません。

私の場合は家事をしてくれるパートナーが現れましたが
その他にいろんな人に頼ることもできますね。
例えば、パートナーや子供、両親、家事の得意な友達、掃除屋さんなど。

結局、自分が全部やってしまうから他の人がやれないんだなーって後でわかりました。1人でやったほうが早いって思ってましたから。

嫌々な気持ちのまま料理を作ったりすると
目に見えない毒(念なのか?!w)が料理に入ってしまうそうです。
家族の健康にとってもよくないです。

みなさんは自分らしく生きてますか?

自分らしく生きてないけど、紙に書くのもめんどうって方。
何もやる気がおきない・・かなり疲れのようです。
そんな時は、とにかく睡眠とって美味しいものたべて疲れている自分を労ってあげてくださいね♡


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エリー@フランス
あなたのサポートしてくれたエネルギーを記事に載せて読者のみなさんへ届けます♡たくさんの人が豊かになりますように