マイ・ストーリー①
私の人生物語マイ・ストーリー書いてみました。
①②③で完結です。
「はじめまして」をより詳しく③部作に。
結論からいうと今
理想のパートナーシップを満喫しています。
さぞかしロマンチックな出会いだったんでしょうね?
って思った方!
アーモンとの出会いは全然ロマンチックでなかった。
なぜなら出会った当初
彼がゲイ(正確にはバイ)だと思っていたからです。
(念のため、私はゲイやバイの方大好きです。
この話はまた違う記事で。職場でたくさん出会いましたから)
とってもやさしくて清潔感のある彼。
男臭さがなく中性的
手の仕草が女子っぽかった・・・←これいうと怒りますw
当時、彼女がいたから
「あっ!男も女も好きなんだー」って勝手におもってた。
よっぽど前のだんなさんとの出会いの方が
「ビビー!」ってきて
「あっ!この人だ♡」って思って運命感じました。
人生ってよくわからない。
しかも当時ニューカレドニアという南国で
楽しく結婚生活を送ってた私に向かって
アーモン「Ellyってほんとうに今幸せなの?」
という謎の質問。
私「もちろん幸せだよ」
と答えたと同時に
私は、この人なんで変な質問するんだろう?
って思ってました。
が、今思えばこの時すでにアーモンは
私が本質(本当の自分)で生きていないことを見抜いていたんです。
そして彼は、
「そっか幸せならいいんだ」
といってその数ヶ月後、お母さんの病気の看病をするといって
ニューカレドニアを去って行きました。
その当時の私はどんな人だったか振り返ると
・めっちゃ人に気を遣う
・いろいろ考えすぎて疲れる
・まわりにどう思われているかすごく気になる
・受け取り下手(おごってもらったら申し訳なく思いほめてもらっても素直に受け取れない)
・節約に必死(「ポテチ以下の自分で本当にいいの?」を参照w)
・まわりが幸せなことが自分にとっての幸せ
・ついつい自分軸ではなく他人軸が優先に
・仕事、家事、買い物、料理すべてをこなしてヘトヘト。みんなどうやってこれをこなしてるんだ?!とギリギリの状態。
・自分の時間がないけど特にやりたいことも思い付かず流される日々
・自分の時間を満喫してる元旦那さんをみてイライラが止まらない
・とにかく疲れていて余裕がない
・猫は相変わらず大好き
当時の私がよく使っていた言葉
「casse pas la tête(カスパラテット)」
これはフランス領のニューカレドニアでよく使われている言葉。
英語でいえば「take it easy」のような
「気にしないでゆるくいこうよ!」って意味で使ってました。
いつも何か問題にぶつかったとき&モヤモヤしたときにこの言葉を使って気にしない様にしていた・・・
そしてニューカレドニアでは
ラジオを付ければレゲエがかかってるので
レゲエ聞いて気分を楽な方へ楽な方へ。
きっとこうやって自分を守っていたんだ。
が、しかーし!
今ならわかる!!
壁にぶつかるとき、モヤモヤするときはめっちゃつらい。
目を伏せたい。逃げたい。
でも自分に向き合う絶好のチャンス!
私は、どんだけチャンスを見送ってきたのでしょう。
はい、13年間見送ってきての離婚です。
6年間付き合って7年間の結婚生活。
もっというと子供のころから、ずっとこの習慣はありました。
がどうやって目の前の壁や問題を対処すればいいかわからず。
いつも泣いてそのうち忘れる、寝る、他のことで気を紛らわすくらいしかできなかった。
では、どうやってそんな私が変化して気付きを得ていったのでしょう?
続きは②で♪
P.S.
写真のプルメリアはニューカレドニアでとった写真。
いつも癒してくれてたこのお花をみなさんにもお裾分け。
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