謎の大きなネズミ「カピバラもどき」とは
東日本の一部に出現し、マニアの間で密かに人気を集めているカピバラもどき。
この生き物は月夜鳥(げつよどり)学園高等学校附属中学校の承和環(そがたまき)氏により、2019年に承和氏の友人宅の庭で発見されました。
カピバラなのかカピバラじゃないのか、そもそも既存の生物の枠に収まるのか。謎に満ちたカピバラもどきの生態に迫ります。
カピバラもどきの生態
一見すると大きなネズミであるカピバラもどき。
この生物は星降(ほしくだり)市にある東雲杏(しののめあんず)宅の庭の茂みにいた所を発見されました。
体長は50cmとネズミにしてはやや大きいです。
特徴の一つとして、体の割に足が細いという点があげられます。見かけよりも体重が軽いため、あの足でも体を支えられるのではと承和氏は述べております。
カピバラもどきの食性
一般的なカピバラと同じく草食で、主に野菜や果物、道端の草を食べます。
特筆する点といえば、砂糖類を好んで食しております。
また、多くの動物の毒になるチョコレートを食べてもケロリとしていたので毒に対する耐性が高いと考えられております。バレンタインシーズンも安心ですね。
実は賢い!?
カピバラもどきは人間を見分けることができると言われております。
餌を与える人間を覚えると近寄ってくるようになります。また、嫌いな人間が近寄ると唾を吐きかける等の行為を行います。
芸を覚えることも可能で、待てやお座り、後方宙返りや空中ひねりを習得したことが確認されております。
世界のアーティストも注目中!
密かに話題になっている覆面アーティストの羽庭焼蔵がカピバラもどきをモチーフにした作品を制作したことにより、一部の界隈でカピバラもどきのブームが巻き起こるのではないかと噂されています。
不思議で可愛いカピバラもどきから今後も目が離せませんね。
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