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筋トレの効果を最大化するための動作チェック3選

こんにちは!キクティーです!


今回は動作チェックについて話します。


「今体に痛みもなく順調にトレーニングできてる!!」


という方は多いと思います。

しかし各関節の動きが改善していくと、今よりももっと円滑に動作が行えるようになります。


さらに痛みがなくとも可動域がコントロールできていない場合、その不足している可動域分筋肉に対する刺激が弱くなっている可能性もあります。


そこで今回は、ウエイトトレーニングに取り組むなら必ず行って欲しい動作評価を3つに絞って解説します。


最後まで見て筋トレの効果を最大化していきましょう!!


⓪そもそもなぜ評価が必要なのか?


「評価が大事!」


みたいな話はどこかで聞いたことがあると思いますが


「結局なんで大事なのか?」


ここをまずしっかりと理解しておきましょう。


この後の話が理解しやすくなりますので。


最初に病院をイメージしていただきたいのですが、体調が悪い時には病院へ行きますよね。


その時にまずはお医者さんが診断や検査をします。そこで初めて体調が悪い原因がなにかわかります。


そしてお医者さんの診断や検査を元に、治療の方針などが決まって薬や治療方法が選択されます。


もし病院に行かず


「体調が悪いからとりあえず市販の薬を飲んでおこう」


ということをしても、一向に体調が良くならずいざ病院に行ってみて検査をすると


重大な病気にかかっていたということはなきにしもあらずです。


評価というのはこれと全く同じで

・病院での検査や医師の診断=動作評価
・治療や薬の処方=エクササイズ


上記のイメージになります。


体に痛みがある場合、病院を受診せず騙し騙しトレーニングをしていたら、いつの間にか手術が必要になるパターンもあったりします。

(痛みがある場合は整形外科などでレントゲンやMRIを撮ることをお勧めします)


痛みがない場合でも動作に問題があれば、今後の怪我につながる可能性が十分にあるので、トレーニングをしている方は必ず動作評価をした方が良いです。


というか前院で「痛みがなくても方のインナーマッスルが切れていた」という方もいましたからね。笑

怖いですよね。


これはエラー動作を繰り返した結果、起こったとも考えられます。ということで本題に入りますね。


これだけはやるべき動作評価3選


評価が大事なのは分かったけど、実際に何から始めていいか分からない方も多いと思います。


ですので今回はウエイトトレーニングに取り組む上で最低限チェックしてほしい動作評価を3つに絞って解説します。


解説の後にそれぞれ改善エクササイズも紹介するので、動作チェックで問題があった方はそのままエクササイズもお試しください!

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