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【ベンチプレス】安全に行うための必須ポイント3選&補助エクササイズ

こんにちは!キクティーです!

みなさんベンチプレスは好きですか??僕は大好きです!

BIG3の中でも取り組む方が圧倒的に多いベーシックかつ人気な種目ですよね。

ベーシックな種目ですが、難易度が低いかといえばそうではないかと思います。


筋トレを始めて間もない方が何の準備もせずにベンチプレスに取り組んでもイメージ通りの動きができないことが多く、適切に筋肉に刺激を入れるのは難しいです。


筋肉に効かないだけならまだしも、リスクのある行い方で続けていると怪我につながり筋トレを休まなければならないこともしばしば。

そこで今回は、ベンチプレスに取り組む際に確認しておきたい必須ポイントと補助エクササイズを解説したいと思います!

アナトミーカレッジでも多く扱われてきた内容になりますが、改めてポイントをまとめていきますのでぜひご覧ください。


①ベンチプレスを安全に行うための身体機能チェック

これはベンチプレスに限らず全てのトレーニングにおいても重要なことですが


「種目に入る前に自分の体がどれくらい動かせる状態なのか」


をチェックしておく事が重要です。


1.肩関節の伸展可動域

ベンチプレスのボトムポジションは肩関節の水平伸展(伸展)が必要になります。

肩関節の伸展可動域でいうと、

・肩関節伸展 50度
・肩関節水平伸展 30度

この伸展可動域が低下するとどういった事が起きてくるかというと

肩関節の伸展可動域低下
⬇︎
・低下した可動域でボトムまで動作することで肩前方の過度な伸長ストレス
・肩の可動域を肩甲骨の前傾で代償し肩峰下インピンジメント


こういったリスクが考えられます。

もちろんアーチの高さや肩甲骨の位置関係によって必要となる可動域は変わりますし、可動域を有しているから全く問題はないというわけではありません。

ですができるだけ安全に動作を行う上ではまずクリアしておきたい部分です。

可動域チェック方法として、ベンチプレス台を使ってみることがオススメです。

やり方は、、、

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