勉強ができない人の特徴
こんにちはキクティーです。
本日は
「勉強ができない人の特徴」
このようなテーマでお話していきます。
動画でサクッと見たい方はこちらからどうぞ⬇
「勉強」というのは、2つのステップをたどります。
まず1つめのステップが「情報を仕入れてそれを理解すること」です。
水泳で例えるなら、水泳の効率的な泳ぎ方などを本や動画を通じて学ぶことです。
そして2つ目のステップが「実際にやってみる」ということです。
水泳で言えば実際に水の中に入って泳いでみることが当てはまるでしょう。
この2つのステップを経て泳げるようになっていきます。
しかし日本の教育というのは2つ目のステップが圧倒的に少ないです。
これはどんなことにも言えます。
つまり教科書的なインプットばっかりして、実践に移してみることつまりアウトプットが足りないんですよ。
セラピストやトレーナーも一緒で
「人の体を診て」
「人の体の動きを評価して」
「実際にストレッチなどのアプローチを試してみる」
こういう経験をどんどん積んでいくべきです。
教科書見ただけではわからないことなんてたくさんあります。
もちろん変な情報を元にアプローチを施行するのはダメです。
情報は羅針盤のようなものなので、それがずれていたら目的地まではたどり着くのは困難です。
だからまずは最低限信頼できる情報源から情報をインプットしましょう。
あとは2つ目のステップをとことんこなしていただきたいです。
しかし養成校では実践経験を積む機会が少ないんですよ。
これは環境上、仕方のない部分も思います。
なのでこれを見ているみなさんは「2つ目のステップ」を意識してたくさんやるようにしてください。
それではまた明日!
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