1分でわかる大胸筋上部の解剖学!!
こんにちは、キクティーです!
今回は「1分でわかる大胸筋上部の解剖学!!」というテーマでお話していきます!
大胸筋の上部はその名の通り大胸筋の上側の部分です。
鎖骨の下側から上腕骨の付け根の大結節稜というところまで付着しています。
筋肉の形状は紡錘状筋です。
主な働きは「肩関節の屈曲」「肩関節の内旋」「肩関節の水平内転」です。
そのため鍛えられる種目としては、屈曲と水平内転方向に負荷がかかる
「斜め下から引っ張るケーブルクロスオーバー」
だったり
「インクラインのベンチプレス」
などです。
しかし1個注意点があって、インクラインのベンチプレスよりもリバースグリップでのベンチプレスの方が筋活動が高かったという報告があるのです。
つまり可能性としては、リバースグリップベンチプレスの方が効果的かもしれません。
力学的に見るとインクラインのほうが効果的だとは思いますが、色々試行錯誤する必要があります。
自分で色々試しながら効果的な種目を探ってください。
個人的には
「インクライン(30°ぐらい)のスミスマシンで行うリバースグリップベンチ。」
が1番効く感じがあります。
実際それで発達してきたので、もし迷っている方がいたら試してみてください!!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
■キクティーの公式ライン登録にて
①「腰痛の解剖学的対応方法」解説動画
②「科学的根拠に基づく腰痛者への対応方法」解説動画
③「疼痛改善に大事な【破局的思考】について」講義動画
が今だけ受け取れます!
腰痛の方に対して解剖学的&最新のエビデンス(ガイドライン等)に基づき、どのように対応していけばいいかわかります。
これらの動画を見ることで、腰痛の方に対してのアプローチで迷いがなくなるので、ぜひ見ておいてください!!
特に腰痛者に対する施術や指導経験が少ないトレーナーさんにはおすすめです!!
詳細はこちら➔ https://bit.ly/3hKTUmc
※ご質問もこちらで受け付けています。
もしくは「@584rzlij」で友達ID検索してみてください!
【「@」を忘れずに】