背中全体がデカくならない人が見逃しがちなエラー動作完全解説!!〇〇伸展はやりすぎるな!?
本日はボディビルダー 兼 トレーナーの三宅さんに記事を書いていただきました!
ボディビル東京ノービス優勝経験もあり、コンディショニング領域にも精通されていて、解剖学に基づく良記事を書いてくださってます🙇♂️
ぜひご一読ください!
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アナトミーカレッジ読者の皆様はじめまして!
千葉・東京を中心にフリーランスのパーソナルトレーナーとして活動している、三宅裕太(みやけゆうた)と申します。
キクティーさんの紹介で今回記事を書かせていただきます!キクティーさん機会をくださりありがとうございます!
それでは早速いきましょう!
今回はみんな大好き背中トレの解説になります。
アナトミーカレッジでは背中トレに関してはたくさん紹介されてきたと思いますが、今一度お付き合いください!
読者の皆様が目から鱗の情報をお届けいたしますのでぜひ最後までご覧ください。 タイトルにもあるとおり、
「背中全体がデカくならない人が見逃しがちなエラー動作」の解説となります。
ここで大事になってくるのが「背中全体」ということです。
皆さんご存知の通り背中ってめちゃめちゃ大きいですよね。腰から腕まで大迫力の翼の様な背中に憧れますよね。
そんなでかい背中を目指してトレーニングしているけどこんな悩みがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
まあ何を隠そうこの悩みを抱えていたのが僕なんですけどね笑
3年前は背中トレーニングで何をしても上背部にしか刺激が入らず(しかも上背部の外側だけで内側ペラペラ)なんなら次の日に筋肉痛が上腕三頭筋にくるという現象が起きていました 。
そんな状態からコンディショニングで動きを改善しながら試行錯誤を重ね少しずつ弱点の背中を改善し、約2年前の東京ノービスボディビル65kg以下級では優勝することができました。
ではどのようにして改善していったのか?答えは〇〇伸展をやりすぎないようにしたことです。
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