見出し画像

オーバーヘッド動作の肩の動き改善完全攻略

・ショルダープレスなどをやるときに肩がうまく動かない、痛くなる、腰にくる


みたいな人は多いと思います。今回はそんな方向けの記事です。


オーバーヘッド動作は腕を頭上へ持ち上げる動作です。シンプル。


ですがオーバーヘッド動作はオーバーヘッド動作でも


「肩関節屈曲気味のオーバーヘッド動作」「外転気味のオーバーヘッド動作」


があります。

意外と知られてませんが、これらは別々で評価をしていく必要がありますし、制限因子となる筋も変わってきます。


ここを理解して取り入れないと動きの改善にはつながっていかないので、動きを改善していきたい人は最後まで見てください。

屈曲時と外転時の関節運動の違いやそれぞれの制限因子、可動域の改善方法などを解説していきます。

※この記事は単品で350円となります。500円(初月無料)でアナトミーカレッジ(マガジン)を定期購読すると、1ヶ月4〜5本の記事が読めるので1本100〜125円でお得です。(マガジンは購読開始月に追加された記事が対象となりますのでご注意下さい)なおマガジンの詳細はコチラをご覧下さい➡https://kikuty-benchpress.com/anatomy-college/

ここから先は

3,004字 / 10画像

¥ 350

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?