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よくあるデッドリフトのミス3選

こんばんは、キクティーです!

今回は「よくあるデッドリフトのミス3選」というテーマでお話していきます。

サクッと見たい方はこちらをどうぞ⬇

デッドリフトは非常に怪我をしやすい種目です。

ベーシックな種目において一番と言っても過言ではないでしょう。

あとミスも起こりやすい種目なので注意が必要です。

まずそもそもデッドリフトをやる前に、ヒップヒンジができないと危険です。

ヒップヒンジはご存知だと思いますが、股関節を扉の蝶板のように折りたたんで使う動かし方です。

詳しくはこちらを見てください⬇

まずこれができないとダメですが、続いてフォームの中でよくあるミスについて話します。


①バーが体から離れすぎ

シンプルに体から離れると良くないです。一番あるミスですね。

腰にかかる負担も増えるので腰痛の原因にもなりますし、効率の悪いリフト動作になってしまいます。


②バーの軌道が前後にズレすぎ

軌道が前後にズレると力のロスが生じます。軌道は垂直が一番理想です。


③股関節が主動で動いていない

最初に言ったヒップヒンジの動きですね。これができていないと変わりに腰の負担が増えます。

ただウエイトリフティングの選手のように、腰をかなり落として行う場合ヒップヒンジの動きはそこまで必要ありません。

とはいえ一般の方が行うデッドであれば、股関節を使ったヒンジができるようになったほうが確実にいいです。


本当に腰を痛めやすい種目ですので、処方する際はクライアントさんの体をしっかりチェックしてからにしましょう!!


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