見出し画像

代償動作を極める「見逃しがちな代償動作3選と修正方法」

こんにちは!キクティーです!


突然ですが皆さんは代償動作を正しく見抜けていますか??


特にトレーナーのみなさんは、お客様の身体を良くしていくために適切なフォームを獲得させなければなりません。


適切なフォームでトレーニングを行えなければ、なかなか結果が出づらかったり、最悪の場合はお客様に怪我をさせてしまうリスクもあります。


「代償動作なんて完璧に見れているよ!」
「自分のお客様は適切なフォームでできているよ!」


そんなトレーナーの皆さんはそのまま自信を持って指導してください!


ですが、


「これって代償動作なのかな…」
「代償に修正をかけているのになぜか良いフォームにならない…」


そんな方は今回の記事をみていただきたいです。


現場で多いエラーを厳選して解説しているので、見てすぐにセッションに活かせます。


ぜひ今日から活用してみてください!


そもそも代償動作とは?


「目的とした動作を行う際、意図していない別の動作が起きること」


考え方はさまざまだと思いますが、今回は上記を定義として解説します。


代償動作の考え方や修正のテクニックは以前にも解説しているのでぜひこちらもご覧ください。


今回はタイトルにもある通り、見逃しがちな代償動作3つを解説します。


①胸椎回旋エクササイズのエラー

②胸椎伸展エクササイズのエラー

③ブルガリアンスクワットでのエラー


この順番で解説していきます。

※この記事は単品で350円となります。500円(初月無料)でアナトミーカレッジ(マガジン)を定期購読すると、1ヶ月4〜5本の記事が読めるので1本100〜125円でお得です。(マガジンは購読開始月に追加された記事が対象となりますのでご注意下さい)なおマガジンの詳細はコチラをご覧下さい➡https://kikuty-benchpress.com/anatomy-college/

ここから先は

2,616字 / 10画像

¥ 350

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?