見出し画像

筋トレにおいて怪我予防が最強である理由

こんにちはキクティーです。今回は

「筋トレにおいて怪我予防が最強である理由」

をしていきます。


共同運営者のユウスケさんや佐々木さんは

「ヘルシーリフティング」

つまり、健康的に怪我をしないための筋トレ情報を発信しています。

ムラさんは筋電図の情報を中心に発信していますが、理学療法士であるのでヘルシーリフティングの知識もめちゃめちゃあります。

僕もヘルシーリフティングは超超超大事だと考えています。


そこで今回は

「なぜ怪我予防がそんな大事なのか?」

これについて話していきます。


タイトルの通り「筋トレにおいて怪我予防が最強」なわけですが、まずは前提条件を揃えたいと思います。

「筋トレ」とは、いわゆる競技者(ボディ系・パワー系)含めたトレーニーがやるような、筋肥大&筋力を限界まで追い求める筋トレのことです。

自重でシュコシュコやるような筋トレではなく、ガチ勢の筋トレです。

そして最強というのは「一番効果がある」という意味として捉えてください。

要はガチ勢がやる筋トレにおいて怪我予防が一番効果ありますよ〜という意味です。


ではそもそも筋肥大とか筋力向上における超根本的原則は何でしょうか?


少し考えてみてください。






はい。わかりましたでしょうか。


正解は「負荷をかけて適応させること」です。

筋肥大であれば対象筋に負荷を与えて、それを食事や睡眠で回復させることで発達していきます。

筋力も高重量を持って、それに神経系が適応することで向上します。

だから負荷与えないとダメなんすよね。まずは。

その上でメニューがどうとか、種目がどうとか、挙上スピードがどうとか考えていくわけです。


んでもって初心者のうちのメニューってぶっちゃけ、BIG3(オバへとチンニングも入れていいかも)でフォームを固めつつ重量を追っていく事が大事じゃないですか。

よくわからん種目やっても遠回りですよね。横文字で長いやつとか。

そういうアクセサリー的なのはもってレベルアップしてから取り入れれば出いいわけですよ。

※専門じゃないのでわからない部分もありますが。


というよりこの辺の概念って、アスリートボディーさんの記事に書いてありますよね。

トレーニングの効果に影響するピラミッドとして、わかりやすくまとめられています。


要は一番下が一番大事で、そこから段が上がっていくごとに重要度が低下していきます。


じゃあ一番下は何かというと「継続できること」なんすよ。

筋肉つくのは時間かかるから、長い目で見て継続していきましょうね〜ってことです。

これが一番大事です。要は負荷かけることを止めるなよと。長い目で見て継続して負荷かけろよってことですね。


じゃあその負荷をかける行為ができなくなるときってどんなとき??

っていったら、怪我したときなんすよ。


はい、きました〜怪我きました〜。怪我しないことが一番の土台になるわけですね。


もちろん継続できなくなる要因は怪我以外にもあると思います。

シンプルに仕事が忙しいときとか、時間がなかったら筋トレできないです。


っでもそれをのぞいた場合、だいたい怪我が継続を妨げる要因になります。


だから筋トレにおいて怪我予防がソリューションになるわけです。


ではここからもう少し詳しく掘り下げて書いていきますね〜!

※先に言っておきますが辛辣なことも書いてありますww

*この記事は単品で350円となります。500円(初月は無料)でアナトミーカレッジ(マガジン)を定期購読すると、1ヶ月4〜5本の記事が読めるので1本100〜125円でとてもお得です!(注:マガジンは購読開始月に追加された記事が対象となりますご注意下さい)未購読の方は先にこちらを見てください➔https://kikuty-benchpress.com/anatomy-college/

ここから先は

2,700字 / 3画像

¥ 350

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?