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広背筋の機能解剖学的鍛え方【広背筋を発達させたい人は見てね】

こんにちはキクティーです!


今回は「機能解剖学的に広背筋を効率良く鍛える方法」について話していきます。


広背筋は背中の広がりを作るために必ず鍛えるべき筋肉です。


でもなかなか効かないな〜という人はけっこう多い印象があります。

ということで、機能解剖的に広背筋を効率よく鍛えるにはどうしたらええの?


という話をしていきます。大きく分けて

① 広背筋の解剖学(広背筋は体幹筋)
② ①を元にしたオススメ種目
③ 個人的見解


の順で話していきます。

この記事を見れば広背筋のトレーニングがレベルアップすると思うので、広背筋のトレーニングでお悩みの人はぜひ最後まで見てください。


①広背筋の解剖学(広背筋は体幹筋)

広背筋は起始が第7胸椎ー腰椎ー仙椎の棘突起ー腸骨綾などで、そこから上腕骨の小結節綾に停止しています。

広背筋1

一般的に言われる作用は肩関節の伸展・内転・内旋ですよね。

だから認識としては「肩関節を動かす筋肉」だと思います。


でも起始は脊柱とか骨盤なんですよ。ということは体幹の動きにも関与すると考えられますよね。


ここに広背筋を効率よく鍛えるポイントがあるんです。深掘りしていきましょう。

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