![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62094921/rectangle_large_type_2_c4a594cd2792904641a63f09f1d70e96.png?width=1200)
無能なトレーナーの特徴。
こんにちは、キクティーです。
今回は「無能なトレーナーの特徴」について話していきます。
動画でサクッと見たい方はこちらからどうぞ⬇
タイトルは過激ですが、人の体を診る仕事に就いている方にどうしても伝えたいことがあります。
それはマッサージ、ストレッチ、運動を行う前に
「まずはお客さんの体をしっかり評価してほしい」
ということです。
例えば肩が痛いと言っている人がいたとして、その方に対してどのように対応していけばいいかと言うと
①まずは肩が痛む原因をインプット。
②お客さんの肩が痛くなったきっかけ、どういう動きをした時に痛みが出るのか?どのくらいの期間痛みが続いているのかなどを確認。
③そしてその評価を元にこういうストレッチやった方がいいよね〜という形でストレッチを指導
この手順で対応するべきです。
この3段階のプロセスを経ることで、適切なアプローチができるようになるのです。
だから適当に
「腰が痛い人にはこのストレッチをやってもらおう」
とかそういう安易なアプローチはやって欲しくないです。
だってギャンブルじゃないですか。笑
「とりあえずこれ!!」
って決めてやってもらっても、状況によっては悪化させることにも繋がります。
僕は元々病院に勤めていたのですが、疾患ごとでやってはいけない動作などがありました。
例えば足の骨折をした方は体重をかけて立っちゃいけなかったり、肩の疾患の方は腕を上げないで下げて固定するなどです。
これを守らないと悪化するリスクがあるからです。
もしリハビリでこの決まりを破ってしまうと、アクシデント・レポートを書くはめになります。笑
ではなぜやってはいけない動作が割り出せるか??
といいますと、しっかり評価しているからなんですよね。
肩が痛いなら肩のレントゲンやMRIを撮ったりして、状態を評価するわけです。
このように評価というのは非常に大事なわけです。
面倒くさいと思いますがしっかりと学んでいただければと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
■キクティーの公式ライン登録にて
①「腰痛の解剖学的対応方法」解説動画
②「科学的根拠に基づく腰痛者への対応方法」解説動画
③「疼痛改善に大事な【破局的思考】について」講義動画
が今だけ受け取れます!
腰痛の方に対して解剖学的&最新のエビデンス(ガイドライン等)に基づき、どのように対応していけばいいかわかります。
これらの動画を見ることで、腰痛の方に対してのアプローチで迷いがなくなるので、ぜひ見ておいてください!!
特に腰痛者に対する施術や指導経験が少ないトレーナーさんにはおすすめです!!
詳細はこちら➔ https://bit.ly/3hKTUmc
※ご質問もこちらで受け付けています。
もしくは「@584rzlij」で友達ID検索してみてください!
【「@」を忘れずに】