◯◯筋が硬いと肩痛めやすいです。
こんにちは、キクティーです!
今回は「◯◯筋が硬いと肩を痛めやすいです。」というテーマでお話していきます!
上肢を挙上させるときに肩甲骨は
「上方回旋・外旋・後傾」
この3つの動きを起こします。
※屈曲と外転で少し異なりますが。
ですが今回紹介する「○○筋」が硬いと、外旋・後傾という動きが出にくくなります。
その状態で上肢を挙上させると、上げた際に上腕骨と肩甲骨の間でインナーマッスルや肩峰下滑液包という組織が挟み込まれやすくなります。
結果的に肩を痛めやすくなるのです。
ではその「○○筋」とは何でしょう。
考えて答えを出してから読み進めてください。
余談ですが現代は情報が溢れすぎていて、答えっぽいものが簡単に見つかります。
その反面頭を使う機会がめちゃめちゃ減っています。
すると見た情報を鵜呑みにしてしまい、結果騙されるなんてケースも多いです。
コロ◯がいい例ですよね。
ネットの情報に騙されてトイレットペーパーが売り切れたという現象が起こりました。
だからこそ自分の頭で考えて答えを出す能力が現代には必要なのです。
はい、では考えてください。
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答えは「小胸筋」です。
もちろん評価をする必要はあります。
というかしなきゃいけないんですけど、肩が痛い人に対しては小胸筋のストレッチを行っていただくように指導してあげると良いケースが多いです。
では最後にストレッチを紹介します。
紹介するのは代表的なドアウェイストレッチですね。
動画の「0:38〜」見てみてください⬇⬇
それではまた明日!
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