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ベンチプレスを安全に伸ばすための体の知識
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— キクティー@トレーニング×解剖学 (@kikuty_training) February 9, 2023
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さて今回は
「ベンチプレスを安全に伸ばす方法」
についてです。
僕はベンチプレッサーやったり、ベンチプレスパーソナルをやったりしているので、その知見を活かして書いていこうと思います。
ベンチプレスを怪我せずに伸ばしたい人にとってはプラスになるnoteだと思います。
では早速行ってみましょう、まずは肩甲骨について考えてみます。
①ベンチプレス時の肩甲骨について
よく言われるのが内転・下制しろと言う話です。
内転と下制は「寄せて・下げる」ということですね。
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これにより肩の前側のストレスが減ったりします。これ見るとわかりやすいです。
ベンチで一番痛めやすいのは肩の前面
— キクティー@トレーニング×解剖学 (@kikuty_training) February 25, 2019
それを予防するためには
①肩甲骨を内転させる
②胸椎回旋の左右差をなくす
ことが大事
肩甲骨内転不足➡️同側の肩に伸長ストレス
胸椎回旋左右差あり➡️反対側の肩に伸長ストレス(左回旋してたら右肩)
ベンチ傷害予防の鉄則https://t.co/YVNGND5U3t pic.twitter.com/1HVacOkUXT
だからベンチプレスでは必須の動作と呼ばれています。
内転と下制という動きは大事ですし、下制によって背部の筋に力が入り、アーチを組みやすくなるでしょう。
ただ僕は肩甲骨寄せて下げるという意識はあまり持っていません。
別の意識に変えてからかなり調子が良くなりました。
今回はここを深掘りしていきます。ではどういう意識を持っているのかというと、、、
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