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200."絶望のセッション"

ぜ、ぜ、絶望?

なんですと?絶望のセッションて、、。(笑)

実はこれ、セッションメニューを見直している時に直感で降りて来た新メニューの名前

「ダメでしょ?(笑)絶望とか。」

「どう考えても誰もそんなセッション受けないでしょ、、。(笑)」

思考はガンガンダメ出ししてくる。

けれども、私の魂はワクワクしている。

「めっちゃ未来は明るくしかならないって確約するようなもんじゃん、めっちゃ最高や!」

とおめでたいことを言う。ずいぶん軽いノリだな、、。

しばらく思考の私と直感の私が言い合いをしている。

以下↓ 思考の私(思)、直感の私(私)

思「そもそもさ、、。ビジネスの勉強とかしてても、楽しい、幸せな未来を想像できる商品作りをしましょうって言われるじゃん。だいたい、お客さんはさ、欲しいものを買うのだから。」

私「確かに "絶望" はわざわざ買わないよね(笑)当たり前だけど、絶望を提供するわけではないのよ。」

思「それはわかるけどさ、絶望ってイメージして、楽しい未来は想像できる?」

私「できないね。(笑)というか、できれば絶望を想像して欲しいのよね。」

思「うわ、ネガティブ、悪趣味~、、。」

私「そうなんだ?私は "絶望" を直視することで、その反対側に気付くことができるから、最強だと思うけどなあ。それに、絶望ってネガティブなのかなあ?」

思「そんなのわざわざ見なくたって、毎日楽しく心地よく暮らしてれば幸せじゃん。」

私「もちろんもちろん。それはそれでいいじゃん。素敵じゃん。だけど、そんな人はそもそもセッション受けないよね。」

思「まあそうね。でもさ、どうせセッション受けるなら、キラキラ輝いている自分になりたいじゃん?」

私「ふむふむ。じゃあ、そもそもさ、何で望むわけよ?キラキラ輝いている自分になりたい、とかさ。」

思「ああ、、。今の自分がそうじゃないから。変わりたいと思っているから。」

私「うんうん。それさ、 "前提"  っていうのだけどさ、潜在意識はそれを叶えちゃうわけ。」

思「あ、前、そういうことを前の記事で書いていたね。」

私「そうそう。これこれ。現在地つまり、今の絶望の状態を直視することで、今、自分がどのような状態で、どうなりたいと思っているのか気付くことができるのよ。そこをフラットに見ることで、そもそもの歪んだ認知や前提を修正することができるし、見当違いの望みを持っていたということや間違った努力を重ねていたということに気付くかもしれないし、選択肢が広がって、いかようにも創造できるようになるのなら、最高じゃない?」

思「なるほどね。自分とのパイプを太くしてしっかり自分と繋がって、自由自在に創造できるようになるためのセッションってことか。(じゃあそういうネーミングにすればいいのに、、。)」

私「そうそう。実はね、潜在意識って、気付くだけで探し始めるからね。インスピレーションが湧いたり、シンクロが起きたり、必要な情報が入ってきたりするから、あとは委ねつつ、今の自分にできることをやればいいだけなんだよ。」

思「確かに、現状を直視していない時って、見当違いの望みを持っていたりするよなあ。で、結局望まない現実を叶え続けたり、全く動けなくなったりして。」

私「うん。絶望にジャッジせず、フラットに直視できたらスムーズなんだけど、人間だもの、反応しまくったり、ぐるぐるして苦しんだりするよね。だけど、それも含めて全部創造のための資源として使えるようにするセッションなんだ。」

思「そっか、そんな自分を否定したり、見ないようにしたりしていると、そっちにエネルギーを消耗するし(そんな自分はいませんよ、と証明するためにエネルギーを使う)そうすると創造のエネルギーが見せかけの自分を演出することに使われるから、めっちゃ苦しいね。」

私「そうなのよね。だからこそ三次元的なアプローチと意識的なアプローチ、両方が必要だと思うのね。両輪がきちんと動いて、歯車は回るからね。」

、、、とまあ、長いこと話してやっと結託した思考の私と直感の私。

という訳で、新メニューにつき絶望のセッション、本日よりモニター価格で予約受付開始します。

先着20名様です。(定員に達しましたら締切ります。)

お申し込みはお仕事依頼からどうぞ。


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