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rimomonga
人の意見【エッセイ】五〇〇字
noteの他の方の投稿を見ていると実に様々な意見がある。参考になるなと思うもの。すでに知っていること。反対意見。いろいろある。私は人の影響を受けやすい。実にいろいろあるのでふらつきそうなことも多々ある。
ただ根底にあるものをすっかり壊して従うようなことはもうやめなければいけないフェーズに来ている。正確にはもうそんなことはできない。
全てを捨てて本当に従う指標がある。聖書だ。命と聖書のどっちを取るか?間違いなく聖書を取る。それは疑いようのない事実である。これが覆ることは決してない。聖書が経典やクルアーンにとって変わることはない。断じてない。これは生まれた時からだ。私には聖書の道しか選択の余地がなかったのである。
だからこれ以上踏み込まれたくない精神の領域を持っている。ほぼ感覚に近い。それは私のような移ろいやすい者にとっては幸福なことだった。
人の意見は人の意見だ。それが誰のものであろうが。誰か強烈な人の言うことに従うのは楽でいい。嫌なこともたくさんあるだろうが楽なことは確かである。
間違っていてもいいから自分で考えたい。考えてのち強い意見を選んだのであればそれでいい。でも検討もせずにただ何かに従うなんてことだけはしたくない。