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【エッセイ】自らを追い込め(700字)

お久しぶりです。

入院からの長期休業明けのnote仲間、菊地正夫さん(実弟と奇しくも一文字違い)からコメント欄にて励ましを受けて1ヶ月以上ぶりにエッセイを投稿することにした。


正夫さんからのコメント

正夫さんの最新note

さて。ここしばらくプライベートが甚だしく忙しなかった。職を転ずることになった。現職を解雇されたからである(事業終了に伴う整理解雇)。現職は一年経ち、そろそろ慣れて来たのでいろいろ取り組んで行こうと意気込んでいた最中である。人生、いろいろあるものだ。

当方40を過ぎ、行くアテもなかった。しかし手を差し伸べてくださる方がおり次の職を紹介して頂いた。人間関係でこれほどまでに感謝したことは今までない。これも主の導きだ。精一杯励みたい。

さて、そのお世話になった方からとてもすばらしい助言を頂いた。

「常に自分を追い込んで仕事をしといてください。人間楽を覚えると人生進めなくなるので、時間を有効に使ってください。」(原文ママ)

こう言った言葉は自分の中にある何かを変える。言葉に重みを持たせるためには発する人の性質が大いに関係がある。要は中身が伴っているか?が重要だ。たとえば。大嫌いな奴が我が主イエスと全く同じことを言っていても心に響かない。それどころか主の言葉をお前が唱えるな、値打ちが下がる、と思うだろう。

私はその方を尊敬しているし、仕事もできると思っているし、実際にいくつも会社を経営して社会的地位も確立しておられる。

そんな風に誰かの脳の神経伝達回路を変える、つまり、精神に影響を与える文章を書きたいと常に思っている。そのためにKindle出版をしているようなものだ。そのためにnoteをしているようなものだ。

また何かKindle本を書こうかな。

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