【エッセイ】街頭インタビュー(500)
不可知論シリーズは小休止。
今日は現職の定休日水曜日にて、同僚と大阪随一の飲屋街の京橋で昼間っからお酒を飲むためにJRと京阪の隙間のたくさんの人が行き交う広場で待ち合わせで待っていた。
今日は岸田総理の自民党総裁選不出馬表明のニュースで読売新聞の号外が出ていた。すでにネットニュースで知っていたのでごみになるだけだったが一応受け取った。
なかなか同僚が見つからずウロウロしているとテレビ朝日のインタビュアーとカメラマンに捕まった。
「ちょっとよろしいですか?」
「いいですよ。」
楽しそうなので笑顔で応じる私。
記者「岸田首相の不出馬に対してどう思いますか?」
私「当然だと思います。」
記者「次の総裁に求めることはありますか?」
私「ないです。」
記者「日本の将来のために何をすべきだと思いますか?」
私「財政出動しかありません。かなり大きな。」
記者「ありがとうございます。おいくつですか?」
私「43才です。」
終わり。
そのあと同僚とかなりお酒を飲んだ。アルコール許容のキャパを超えてしんどい。
明日休みたいなー。