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【エッセイ】アフィリエイターになれました!(1000)

noteが交流型のステキな媒体であることを改めて認識した。

ある相互フォロワーさんのおかげでAmazonアソシエイトの承認を受けることができたのだ!!

念願のアフィリエイターデビューである。本当に嬉しい。ある相互フォロワーさんとはサラリーマン投資家みかんさん🍊だ。

私のエッセイにたびたび登場するみかんさん🍊。彼と繋がった経緯は失念した(すんません)。みかんさん、憶えてたらコメント欄で教えてください。

こう言っちゃ悪いが投資アカウントは99%詐欺だと思っている。だから私は投資アカウントという時点でそのnoteを読むことはまずない。

でもなぜかみかんさんの記事は読んだのだ。なぜかは本当に憶えていない。言い方としてはみかんさんには極めて失礼だが「魔が差した」としか言いようがない。

そのみかんさんの記事が素晴らしかったのだ。思わず読んでしまう文章構成。実直な性格が伺える内容。オチに8割ほど登場する奥様の尻に敷かれている様子とそれを楽しんでいるドMなみかんさんの感じ😁

エセインフルエンサーの投資アカウントとは一味違う。彼の素晴らしさを一言で表すなら「自分の意見を押し付けない」である。

しかし。彼の心の奥底には確固たる信念があるのだ。私はそういう人が好きだ。魅力がある人とは心の奥底に自分の核を秘めた人のことである。

とにかく彼が私のAmazonアソシエイトリンクから本を3冊購読してくれたのである!そのうちの1冊が私のKindle。感動で泣きそうだ。

そうして私は晴れてアフィリエイターになれた。実はこれまで2回申請してその2回は落ちたのだ。リンクから3つの品を180日以内に購入してもらうというのは困難なことなのだ。

私はKindleの宣伝のためにnoteをしている側面はある。

私がKindle出版で最も価値のないことはKindle作家同士の読み合うこと「だけ」を目的にした交流だと思っている。

勘違いして欲しくないのは読み合うこと自体に価値がないとは言っていない。それは励みになるし、率直な意見に触れる機会でもある。ただ、それだけのためなら何も広がりがないと思っている。

私は別にみかんさんに本を買ってもらうためにみかんさんに近づいたわけではない。その交流の中でみかんさんが私に一定の評価をしてくれたことでKindleの購入に繋がったと信じている。(そうですよね☺️、みかんさん🍊(圧))

しかし何事もそうであるが、目標と手段が入れ替わることがある。そうならないように気をつけて行こう。

みかんさん、業務連絡です!ポテチもキリンレモンもクリックすらされませんでした(笑)。

#創作大賞2024 #エッセイ部門

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