一歩が踏み出せない!心のブレーキを外したい人におススメの本
こんにちは。久しぶりの投稿になりました。女性向け再就職コンサルタントのきくりんです。
みなさん、こんなことありませんか?
毎日同じことの繰り返し。自分の成長が感じられない。
やってみたいことがあるけれど時間がない。自分の年齢を考えたら、今さらやってもうまくいくと思えない。
子どもが小さいから、自分の仕事はセーブするしかない。
キャリアのブランクが気になる。仕事から離れていることに後ろめたさを感じる。
そんな方に、お勧めの本をご紹介します。
20代~60代、人生のいろんなステージにいる5人。それぞれ、仕事や人生に行き詰まりを感じています。5人が訪れた図書室で、司書さんが意外な本をすすめてくれ、羊毛フェルトで作ったかわいい「付録」を渡してくれます。
(表紙に写っている飛行機やカニなどがそれです)5人はそれぞれ自分の「探し物」を見つけて一歩踏み出していきます。
読みながら、私もいろんなことを思い出しました。
子どものころには、よく弟と比べられ、社交的でなかった私は「外聞(=世間体)が悪い」と親から責められることが多く、自分にダメ出ししがちだったこと。
再就職して最初の事務所を辞めて、転々としていたころのこと。仕事が物足りなかったのですが、そのころは、専門性にこだわって焦っていました。
長い専業主婦時代、「このままでいいのかな」とよく焦っていたこと。
そして今、時間がないことや年齢を理由に大きなチャレンジをあきらめがちになっていたこと。
そんな悩みや行き詰まりから抜け出せそうな気持ちにさせてくれるのがこの本です。
この本を読んで、私も自分の心の中にあったブレーキを外し、本当に自分がやりたいことをどんどんやっていこうという気持ちになりました。