まずは強みづかいから
ストレングスファインダーは
どなたにも強みが見つかります。
資質名や説明がわかりにくいですけど
ちゃんと強みです。
ストレングスファインダーのことを正確なんだ、と思ったのは、
家族の診断を取ったから。
全く想像していたのと違って、びっくりしたものです。
そしてちゃんと当てはまっていたのでした。
ということは自分の資質も大当たりなんだなとそれまでより信じてみようという気持ちが高まりました。(何年も前のことです)
強みのことを「才能」と言ったりもしますが
それもだんだんとその通りと感じられて、大げさな、という感じもなくなっていきます。
ちょっとびっくりですけど。
強みは他の人は持ち合わせず、他の人には同じことができないのですからまさしく「才能」なのです。
まあ、育てるからこそ才能というところもどうしてもなくはないですが。
でもきっと才能だ強みだって聞きなれないですよね。。
そういえばそうだったと、書きながら思い出しました。
「才能」として扱うのは、「弱み」をなおすより
ぐんと効率が良いからです。「強み」というよりより伸ばしたくなるでしょ?
慣れないうちはそんなところで落とし込んでください。
私もかつてはそうでした。
才能って何?
そんなの自分にあるはずがない、
だから
まずは
弱みをなおせすしかないでしょ?と思っていたのです。
でも、
弱みをなおしても強みは育ちません。育ててないですから。
強みを認めて伸ばすようにしてから
弱みに取り掛かる方が、効率がいいのは言うまでもなく、そもそも気持ちがぐんと幸せです。
診断料をおねだん以上にするポイントはここです。
ここがストレングスファインダーのすごいところ。
最初に弱み使いをなくそうとすると、
自分の弱みばかり見ることになって楽しくないです。
楽しくないどころか今までどうにもできなかったことに立ち向かうのですからイバラの道です。
たとえ
素晴らしいアセスメント(ストレングスファインダー≒虎の巻)が存在していてもです。
これまで認知できていなかったことを修正するには
認知する習慣をつけるところから、いや、認知の足りていないところを認知することから始めないといけません。
(これは1人では難しい。。)
なので、自分の資質がどう活きているかのフィードバックをうけ
その才能に感謝しながら伸ばしていく。
資質を使うことは
シンプルに幸せを感じますし、
必ず過去にその恩恵を受けています。
その幸せで弱みづかいを癒していきます。
資質をより有効に活かすことによって、
周囲に貢献できるようになります。
するといつの間にか
弱みづかいは軽減していますし
他の人も許してくれるようになるのです。
つまり
楽しんでいるうちに幸せになれるツールなんです、
ストレングスファインダーって。
繰り返してしまいますが、
最初のうちは、どうしてもつい「困りごとをストレングスファインダーで解決したい」と思うものなのですが、
少なくとも同時に
またはそれ以前に
自分の強みが何なのか知り、
伸ばす
ことが何よりも大事です。
だって
弱みを埋めるのに3か月かかるとして(もっとかも)
そしてそこから強みを育てるのだとしたら、
最低4か月かかるかもしれない。
同時進行なら最初からハッピーです。
3か月後には強みが育ってますよ?
なんて華麗なショートカットなんでしょ。
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どうしてストレングスをお勧めするのか少しだけ書いています。
私のセッションでは資質の話を交えて通常のセッションを進めていくうちに
あなたの「痛み」や「過去の傷」を感じとりそれをそっと気がつかないように癒していきます。
無自覚な痛みを癒すことで(回復志向=私の1位資質)エネルギー効率が良くなります。
例えて言うならこれまでの「歩くエネルギー」で「走れるようになる感覚」
があるかもしれません。エネルギーに余裕を得ることで今の問題を片付けやすくなり、次のステージのためのエネルギーを生み出すことができます。
そうしてコーチングの効果が出やすくなるコンディションを作っていきます。
次のステージだけにある扉、これまで開くと思っていなかった扉、資質に合っていて無理がないのに楽しめる場所への扉を開けに行きませんか?
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✳︎コーチングの効果は段階的に現れます。1回で知識がついたり気づきがあったりしても、その後それを習慣にしていくことと、調整(PDCA)が必要だからです。
✳︎資質理解も段階的に進みます。一度得た理解も、継続セッションを受けたり、資質レポートを見返したりして、刷新し続けることをお勧めしています。
✳︎資質の特徴は一記事には書き切れていないことをご承知おきください。資質理解を深めるためには私のnoteに限らずできるだけたくさんの記事や本「さあ、才能に目覚めよう」をお読みください。ストレングスコーチにセッションを受けることは時間短縮になります。