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9つの優しさ
母の日していただきました。
のんびりとプレゼントをあれこれ選び(何か買えと言われありがたく)お昼もお夕飯も買ってきてもらいました。
次は誕生日にまたしてもらおう。
夕食後子供たちはゼルダに夢中でしたが課題は提出済みということで、リビングは和やかでした。
ストレングスファインダーの資質は4つの領域に分かれていますが、
人間関係構築力の資質だけ、他の領域より1つ多くて9つあります。
1つ多いなんて、人間関係構築力って複雑で細かい違いがあるのですね。
どれもある意味優しさにつながるとすると、「優しさ」という言葉は1つですが、資質の数分の9つの種類の優しさがあるということなのでしょう。
(人間関係構築力が全て優しさとは限らないですし、「優しさ」は他の領域の資質にも存在しますが。)
「優しさ」とひとくくりの言葉にされているけれどこんなにも多岐にわたっているのだなあと思いました。
ストレングスファインダーの理解が進むとそういうことを具体的に知ることができます。似ているけど違う、その違いをよくわかることができます。
知ることで、実際のいろいろな「優しさ」を感じ取る助けになる部分もあります。
知らなかったからわからなかった部分を解ることができるようになります。
自分が持ち合わせない資質は、知ることや感じ取ることが難しいです。
自分自身のことも、言語化されてみて初めてなるほど、と理解できて、意識的に使いこなしていくことにつながっていきます。