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リンゴ部屋を作りたい。


こんにちは!
清掃員の平石です!


突然ですが、皆様は
りんご猫」をご存知でしょうか?

りんご猫は私もボランティアさせて頂いていた
保護猫カフェといえば!の
ネコリパブリックさんがつくった言葉です。

意味は
猫エイズ(FIV)に感染している猫さんのこと。

なぜりんご猫というんでしょうか?

以下ネコリパさんのホームページから引用

人間のエイズ差別撲滅運動が「RED」で知られています。
この「レッドリボン運動」のイメージである赤色が由来となっています。
そして、猫の丸くてかわいい姿のイメージから「りんご」を思いついき命名しました。エイズの負のイメージを払拭できるものを、、ということでりんご猫となりました。
https://www.neco-republic.jp/necorejournal/necocolumn/2991/


ということだそうです。

確かに猫エイズの猫と呼ぶよりかは
伝わり方が大分マイルドになりますよね。

それもそのはず
エイズというイメージが人間の病気のイメージで
かなり浸透しているからです。

ですが、実際のりんご猫ちゃんは
そんな病気のイメージとは違い
触れ合ったら

普通の猫やん!」

という印象を持たれる方が多いと思います。


猫エイズは 人間にはもちろん移りませんし
猫にも簡単には移りません。

血まみれの喧嘩することで感染したり
母子感染をするケースがほとんどです。

しかも、発症するまで特に症状は出ないので
発症せずに天寿をまっとうする猫さんも多いです。

そんなりんご猫さんですが、
にゃーくるにもりんご部屋をつくりたい

という開業前から思っていた
密かな目標があります。

そう思ったきっかけは
猫カフェを作る前に遡ります。

私が以前猫カフェを開く前に保護した
子猫達がいました。

今はみんな里親さんが見つかって幸せに
暮らしてるのですが

その子たちのほとんどが
りんご猫 だったんです。

譲渡会。
様々な猫ちゃんがいる中
やっぱりハンデがある子は

なんか大変そう…
元気もないんじゃない?

と他の子よりも
決まりにくいことが多く、私の家にいた
りんご猫、しらすもなかなか決まりませんでした。

懐かしのしらす


私はこんな時こそ猫カフェの出番だ!と
思うんです。

どれだけ口で
「普段こんな子で、可愛いんですよ〜」
と言っても百聞は一見にしかず。

普段の猫の生活を見てもらって
ハンデちゃんもこんなに可愛いんだ!!

と見てもらうことが何より
1番伝わると思います。

でもりんごちゃんのお部屋を作るには
なんやかんやとクリアしないといけないことが
多々あって

にゃーくるとして

どんな形でできるのかは分かりません。

少なくとも
にゃーくるの売上をもう少しあげないと
行けないと思っています。

そこで、今やっている

にゃークルー初月無料キャンペーンに
繋がります。

にゃークルーは継続的な支援になるので
経営を見通しやすくなるのと、

何らかの原因で(直近で言うとコロナ禍など)
突然お店の営業がストップしても

続けて支援をしてくださる方がいれば
猫たちの場所を守り続けられることができます。


にゃークルーは本当にいろんな思いがあって
作っているお店にとって大事なサービスです。

保護猫支援かつ、
支援してくれている方も
得できるようなサービスになってるので
よかったら詳細を見てみてくださいね。


当面の目標は
継続して猫たちを里親さんに繋げること!
そしてりんご部屋を作ること!

あとバイトさんを雇えるようになること…笑

目標めざして
猫の惑星もっと輝きますので
よかったら応援をよろしくお願いします!(><)

では!

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