飼い猫にマイクロチップうめこんだ話
どうも!にゃーくる管理人平石です!
実は先日、飼い猫のおはぎにマイクロチップをうめこんで来ました。
なんで埋め込んだのか?
どんな感じで埋め込むのか?
をお話していきます!
その前に自己紹介!
☆にゃーくるとは?
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にゃーくる
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現在、ねこの後頭部写真集発売予定のため、ねこの後頭部を上げ続ける マニアックアカウントになっております!!!笑
☆マイクロチップってなに?
マイクロチップとは?↓↓↓
動物に埋め込むマイクロチップは、長さ8mm~12mm、直径2mm程度の円筒形で、アンテナとICを内蔵している「電子タグ」です。15桁の固有の数字がデータとして記憶されていて、「リーダー」と呼ばれる専用の読取機を使ってそのデータを読み取ることができます。
ペットにマイクロチップを装着していれば、迷子や災害などで飼い主さんと離れ離れになった動物が保護された際、自治体や動物病院がリーダーでマイクロチップの情報を読み取り、すぐに飼い主さんに連絡をとることができます。
マイクロチップの耐久年数は30年程度で、作動に電池は必要ありません。途中で交換する必要はなく、一度埋め込むと半永久的に使用できます。
出典 https://www.axa-direct.co.jp/pet/pet-ms/detail/4219/
つまり、何らかの事情で猫と離れ離れになった時に役に立つものになります。
☆なんでマイクロチップを埋めたの?
脱走防止対策はもちろん万全に行っていますが、万が一迷子になった時のために、首輪をしておこうか?と、考えていた私。
でも猫たちは首輪をすーーーーぐにとるんです。
兄弟猫で暮らしているので、お揃いのやつとか買って、あ〜かわいいね〜♡と言ってるのも束の間。
1晩寝ると首輪が無惨な姿で発見されます。
賢く首輪してくれてる子でも、何かの拍子に外れて肝心の迷子の時に機能しない場合はザラにあると思うんですよね。
いくら脱走防止を徹底したって、何があるかわかりません。
例えば災害。
マイクロチップの重要性が見直されたのは東日本大震災の時だったみたいです。
たくさんの猫たちが、保護されましたが飼い主が見つかった猫はほんの僅かだったと言います。
災害はいつどこで、どんな規模のものがあるかわかりません。
仕事に行っていた時に起こって、窓が割れて猫がびっくりして逃げてしまうことだってないとは言いきれません。
そんな時に後悔したくないので、マイクロチップを埋め込むことにしました。
☆手術が必要?
マイクロチップを埋め込むって言ったってすごくお金がかかったり、大掛かりな手術が必要なんじゃ…と思う方もいらっしゃるかもしれません。
答えはいいえです。
マイクロチップは手術ではなく、注射で体に入れます。
なのでマジで10秒で入れ終わります。
そして費用も5000円くらいでした。(私のいった病院では)
注射なのでその瞬間は痛いとは思うんですが、その後はケロッとしていた猫です。
そんなに猫にも負担もないようですし、マイクロチップを入れるデメリットがあまり見つからないので、素直に入れて置いてよかったなという感想でした。
☆おわりに
マイクロチップ導入の動きはどんどん進んでいて、ペット保険加入の際にも必要になることもあります。
大事な愛猫を守るためのお守りは何個あっても無駄じゃないですよね。
まだの方はマイクロチップを1度検討してみてもいいのではないかなー!とおもいます!
では、ここまで読んでくださってありがとうございました!!
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次回も見てくださいねー(*^^*)