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個人的おススメの落語を紹介!オチが笑える系の落語が好きなので、そればっかり掲載!笑

①ぞろぞろ(立川談志)

僕が一番最初に落語を見て笑えたのが、この「ぞろぞろ」というネタでした。

ダジャレとかジョークが大好きなので、それと同じ系統でオチるこのネタも大好きになりましたね。

やっぱり演者は、立川談志でしょ!

まだ見たことのない方は、是非とも見て頂きたいですね。笑えるネタなので、損はしないと思います。

②蟇の油(立川談志)

このネタは内容もさることながら、20:40からの英語バージョンが最高なんです!立川談志が好きな「泉和助」というコメディアンが英語で披露したモノを談志が再現してます!めちゃくちゃ貴重だと思います!

③だくだく(立川志の輔)

YouTubeには挙がってなかったげど、↑のサイトにありました!
このネタも笑い話系なので面白いです。
オチが良いですよね。志の輔師匠のマクラも絶品です。

④猫の皿(立川志の輔)

団子屋のご主人の狡猾さが何とも言えません。笑

⑤みどりの窓口(立川志の輔)

志の輔師匠の創作ですね。
伏線回収というか、最後に怒涛の畳みかけがあって流石だなと思いました。

⑥彦六伝(林家木久蔵)

笑点の黄色い人「林家木久蔵」が、師匠の「林家彦六」さんについて語りまくります。物真似がめちゃくちゃ面白い。

こんな師匠が身近にいたら嫌ですが、聞く分には面白い。笑

⑦死神(立川談志)

皆が知っている大ネタですよね。演じる人によってサゲの仕方が違うので、そこに注目するのも面白いです。

個人的には、誰のかは忘れましたが、「ろうそくに火をつけて、家に帰ると、奥さんが出てきて『こんな天気の良い日にろうそくなんかつけるな』って言われて、奥さんが吹いて消す」っていうのがツボでしたね。

⑧やかん(立川談志)

なぜ、やかんは「やかん」というのか?
自分なりの答えを持って、このネタを聞くと、面白さが増すかもしれないです。

おまけ


オチはこの話で締めたいと思います。

笑点で緑色の袴を着ていた桂歌丸さんが、
若かりし頃に笑点メンバーのオーディションへ行った時のこと。

面接で歌丸さんは、ただただ蕎麦をすする演技を披露し続けた。
そして、終わりに言った一言で、
笑点の生みの親である立川談志は、歌丸さんの採用を決めたらしい。

その一言とは・・・



お”蕎麦”つ様でした(お粗末様でした)。

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